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ひん-そう ―サウ [1] 【貧相】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ひん-そう ―サウ [1] 【貧相】 (名・形動)[文]ナリ 貧乏そうな顔つきや身なり。また,みすぼらしいさま。 ⇔福相 「―な身なり」

ひん-そう [0] 【貧僧】🔗🔉

ひん-そう [0] 【貧僧】 貧しい僧。貧乏している僧侶。

――の重(カサ)ね斎(ドキ)🔗🔉

――の重(カサ)ね斎(ドキ) 貧しい僧が二か所の法事に一度に呼ばれ,一方の法事の食事しか食べられないこと。幸運もままならぬことのたとえ。

びん-そぎ [4][3] 【鬢除・鬢削ぎ・鬢曾木】🔗🔉

びん-そぎ [4][3] 【鬢除・鬢削ぎ・鬢曾木】 女子が成人に達したしるしに,垂れ髪の鬢の毛を切りそぐこと。近世は普通一六歳の六月一六日に行う。男子の元服にあたる。婚約者か,婚約者がいない場合は父兄が切った。 →鬢親(ビンオヤ)

びん-そく [0] 【敏速】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

びん-そく [0] 【敏速】 (名・形動)[文]ナリ すばやい・こと(さま)。「―に行動する」「―果敢」「―な反応」

ピン-ぞろ [0] 【一揃】🔗🔉

ピン-ぞろ [0] 【一揃】 (1)二個のさいころの目にそろって一が出ること。「―の丁」 (2)ひとえ物を二枚重ねて着ているのをあざけっていう語。 (3)最初。初っぱな。「酒を一升…―から茶碗でかつくらつた/洒落本・太平楽記文」

ひん-そん [0] 【貧村】🔗🔉

ひん-そん [0] 【貧村】 貧しい村。寒村。

ひん-だ [1] 【貧打】🔗🔉

ひん-だ [1] 【貧打】 野球で,打撃がふるわないこと。

びん-た [1]🔗🔉

びん-た [1] 〔「ぴんた」とも〕 (1)他人のほおを平手で打つこと。横びんた。「往復―」「―をくう」 (2)鬢(ビン)のあたり。あたま。「私(ワツチ)の―を打切る権まく/怪談牡丹灯籠(円朝)」

ピンター Harold Pinter🔗🔉

ピンター Harold Pinter (1930- ) イギリスの劇作家。不条理演劇の伝統に属する,暗い滑稽さを秘めた作風で,現代イギリス演劇の巨匠となる。代表作「管理人」

ヒンターラント [5] (ドイツ) Hinterland🔗🔉

ヒンターラント [5] (ドイツ) Hinterland 後背地。

大辞林 ページ 153224