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フェイジョア [1] (ラテン) Feijoa🔗🔉

フェイジョア [1] (ラテン) Feijoa フトモモ科の常緑低木。南アメリカ原産。葉は長楕円形で革質。花は外が白色,内が紫紅色の四弁花。雄しべは深紅色。果実は食用となる。

ふ-えいせい ―イセイ [2] 【不衛生】 (名・形動)🔗🔉

ふ-えいせいイセイ [2] 【不衛生】 (名・形動) 衛生的でない・こと(さま)。「―な店」 [派生] ――さ(名)

フェイディアス Pheidias🔗🔉

フェイディアス Pheidias 紀元前五世紀後半頃のギリシャの彫刻家。オリンピアの「ゼウス像」,アクロポリスの「アテナ-プロマコス」の作者として知られる。

ぶえい-でん 【武英殿】🔗🔉

ぶえい-でん 【武英殿】 中国,清の北京宮中の殿閣の名。乾隆年間(1736-1795)にここで「十三経」「二十二史」などが校刻され,木活字印刷の叢書が刊行された。

ふえいよう-か フエイヤウクワ [4] 【富栄養化】🔗🔉

ふえいよう-か フエイヤウクワ [4] 【富栄養化】 (1)貧栄養湖が長年月を経て富栄養湖へと遷移すること。自然富栄養化。 (2)リンや窒素などを含む排水が湖沼などに流入し,プランクトンが異常に発生するなどして水質が汚濁すること。

ふえいよう-こ フエイヤウ― [4] 【富栄養湖】🔗🔉

ふえいよう-こ フエイヤウ― [4] 【富栄養湖】 栄養塩類に富み,プランクトンなどが多く,生物生産量の多い湖沼。水の色は緑ないし黄緑色で,透明度は,5メートル以内。一般に浅く,湖底には腐泥などが堆積する。霞ヶ浦・諏訪湖など。 →貧栄養湖

フェイル-セーフ [4] fail-safe🔗🔉

フェイル-セーフ [4] fail-safe あるシステムが故障を起こした際,安全を保障しその回復・代替のために用意される装置,またはサブ-システム。

フェイント [0] feint🔗🔉

フェイント [0] feint 〔見せかけの意〕 スポーツで,相手をまどわす,攻撃手や牽制の動作。「―をかける」

フェーク [1] fake🔗🔉

フェーク [1] fake 〔フェイクとも。いかさまの意〕 (1)模造品。にせもの。 (2)アメリカン-フットボールで,攻撃側の選手が相手をだますためにしかける行為。 (3)メロディーをある程度の装飾的な変化をつけて演奏すること。

フェーク-ファー [4] fake fur🔗🔉

フェーク-ファー [4] fake fur アクリルなどで作られた人工毛皮。イミテーション-ファー。エコロジカル-ファー。

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