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ふ-か [2][1] 【不可】🔗🔉

ふ-か [2][1] 【不可】 (1)よくないこと。いけないこと。「可もなく―もない出来栄えだ」 (2)成績を評価する語。不合格を表す。「優・良・可・―」

ふ-か [2][1] 【付加・附加】 (名)スル🔗🔉

ふ-か [2][1] 【付加・附加】 (名)スル (1)つけ加えること。「新しい条項を―する」 (2)〔化〕 一般に,二個以上の分子が直接結合して一つの分子になること。特に,有機化合物中の二重結合または三重結合に,水素・ハロゲン・水などの分子が結合すること。また,その反応。付加反応。

ふ-か ―クワ [0][2] 【布貨】🔗🔉

ふ-か ―クワ [0][2] 【布貨】 ⇒布銭(フセン)

ふ-か [2][1] 【府下】🔗🔉

ふ-か [2][1] 【府下】 (1)府の管轄する地域。「大阪―全域」 (2)大阪府・京都府のうち,大阪市・京都市を除く地域。 (3)府城のうち。みやこの内。

ふ-か [1] 【負荷】 (名)スル🔗🔉

ふ-か [1] 【負荷】 (名)スル (1)(責任などを)おいになうこと。身にひきうけること。「人材に乏く徒に官貧のみ多くして其責を―せず/新聞雑誌 4」 (2)子が父祖の業をうけつぎ,その任にたえること。また,その任務。「―にたえず」 (3)力学的・電気的エネルギーを受け取り,消費するもの。また,消費される量。例えば,電動機におけるポンプ,直流回路における抵抗など。

ふ-か ―クワ [1][2] 【浮華】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-か ―クワ [1][2] 【浮華】 (名・形動)[文]ナリ うわべばかりはなやかで,内容のない・こと(さま)。「誠実なきの風流は―に流れ易く/獺祭書屋俳話(子規)」

ふ-か [1] 【富家】🔗🔉

ふ-か [1] 【富家】 富んでいる家。金持ち。ふうか。ふけ。

ふ-か ―クワ [2][1] 【孵化】 (名)スル🔗🔉

ふ-か ―クワ [2][1] 【孵化】 (名)スル 卵がかえること。また,かえすこと。卵生・卵胎生の動物で,胚が卵膜あるいは卵殻の外に出て自由生活をするようになること。「人工―」 →蛹化(ヨウカ) →羽化

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