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ふかみず-かんり フカミヅクワンリ [5] 【深水管理】🔗🔉

ふかみず-かんり フカミヅクワンリ [5] 【深水管理】 稲の冷害を防ぐため,田の水深を深くし,小さい穂を保護する管理法。深水灌漑。

ふか-みどり [3] 【深緑】🔗🔉

ふか-みどり [3] 【深緑】 濃い緑色。

ふか-みる 【深海松】🔗🔉

ふか-みる 【深海松】 海底深く生えている海草。「朝なぎに来寄る―/万葉 3301」

ふかみる-の 【深海松の】 (枕詞)🔗🔉

ふかみる-の 【深海松の】 (枕詞) (1)同音の「深む」にかかる。「―深めて思へど/万葉 135」 (2)海松(ミル)と同音の「見る」にかかる。「―見まく欲しけど/万葉 946」

ふか・む [2] 【深む】🔗🔉

ふか・む [2] 【深む】 ■一■ (動マ五[四]) 深まる。深くなる。「―・みゆく秋」「秋―・む」 ■二■ (動マ下二) ⇒ふかめる

ふか-むらさき [4] 【深紫】🔗🔉

ふか-むらさき [4] 【深紫】 濃い紫色。こむらさき。

ふか-め [0][3] 【深め】 (名・形動)🔗🔉

ふか-め [0][3] 【深め】 (名・形動) やや深い・こと(さま)。 ⇔浅め 「帽子を―にかぶる」

ふか・める [3] 【深める】 (動マ下一)[文]マ下二 ふか・む🔗🔉

ふか・める [3] 【深める】 (動マ下一)[文]マ下二 ふか・む (1)深くする。親しさや理解の度合を高める。「互いの友情を―・める」「理解を―・める」 (2)思いを深くする。「心を―・めて我(ア)が思へるらむ/万葉 1381」

ふかや 【深谷】🔗🔉

ふかや 【深谷】 埼玉県北部の市。近世,中山道の宿駅。花卉(カキ)栽培が盛ん。深谷葱(ネギ)が特産。工業団地がある。

ふか-よい ―ヨヒ [0] 【深酔い】 (名)スル🔗🔉

ふか-よい ―ヨヒ [0] 【深酔い】 (名)スル 酒にひどく酔うこと。

ふか-よみ [0] 【深読み】 (名)スル🔗🔉

ふか-よみ [0] 【深読み】 (名)スル 物事の状況や人の言動の意味を,実際以上に深く解釈すること。憶測がすぎること。

ブカラ-かんこく 【―汗国】🔗🔉

ブカラ-かんこく 【―汗国】 〔Bukhr⇒ブハラ汗国(カンコク)

ぶ-がり [0] 【歩刈(り)】🔗🔉

ぶ-がり [0] 【歩刈(り)】 「坪刈(ツボガ)り」に同じ。

ぷかり-ぷかり [2] (副)🔗🔉

ぷかり-ぷかり [2] (副) (1)ゆっくりとタバコをふかすさま。「葉巻を取り出し―(と)やりはじめた」 (2)「ぷかぷか{(2)}」に同じ。「波間にブイが―(と)浮かんでいる」

大辞林 ページ 153360