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ふき-や・む [3][0] 【吹き止む】 (動マ五[四])🔗🔉

ふき-や・む [3][0] 【吹き止む】 (動マ五[四]) それまで吹いていた風がやむ。「風がいつまでも―・まない」

ふ-きゅう ―キウ [0] 【不休】🔗🔉

ふ-きゅう ―キウ [0] 【不休】 少しも休まないこと。「不眠―」

ふ-きゅう ―キウ [0] 【不朽】🔗🔉

ふ-きゅう ―キウ [0] 【不朽】 すぐれていて,いつまでも朽ちないこと。後世まで長く残ること。「―の名作」

ふ-きゅう ―キフ [0] 【不急】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-きゅう ―キフ [0] 【不急】 (名・形動)[文]ナリ 急ぐ必要のないこと。さしせまっていないこと。また,そのさま。「―の物資」「不要―」

ふ-きゅう ―キフ [0] 【負笈】🔗🔉

ふ-きゅう ―キフ [0] 【負笈】 書物を入れた笈(オイ)を背負って遠隔地へ勉学に出ること。遊学。

ふ-きゅう ―キフ [0] 【普及】 (名)スル🔗🔉

ふ-きゅう ―キフ [0] 【普及】 (名)スル 広く行き渡ること。広く行き渡らせること。「ビデオが―する」

ふきゅう-ばん ―キフ― [0] 【普及版】🔗🔉

ふきゅう-ばん ―キフ― [0] 【普及版】 書籍で,豪華版や上製本に対し,装丁を簡略にするなどして同じ内容で廉価につくったもの。

ふ-きゅう ―キウ [0] 【腐朽】 (名)スル🔗🔉

ふ-きゅう ―キウ [0] 【腐朽】 (名)スル 腐ること。朽ち果てること。「往来に家屋―し/福翁百話(諭吉)」

ぶきゆしゅつ-さんげんそく [8] 【武器輸出三原則】🔗🔉

ぶきゆしゅつ-さんげんそく [8] 【武器輸出三原則】 1967年(昭和42)に佐藤内閣が示した日本の武器輸出に関する基本原則。共産諸国,国連決議により武器の輸出が禁止されている国,国際紛争当事国又はそのおそれのある国への武器輸出は認めないというもの。76年に三木内閣は,三原則対象地域以外への武器輸出も慎む,武器製造関連設備の輸出も武器に準ずるとの方針を加えた。

ふ-きょ [2][1] 【不許】🔗🔉

ふ-きょ [2][1] 【不許】 許可しないこと。「―複製」

ふ-きょう ―ケウ [2] 【不孝】 (名・形動ナリ)スル🔗🔉

ふ-きょう ―ケウ [2] 【不孝】 (名・形動ナリ)スル 〔「きょう」は呉音〕 (1)子として親に十分に仕えない・こと(さま)。ふこう。「―なるは仏の道にもいみじくこそ言ひたれ/源氏(蛍)」 (2)中世,父母が子を義絶すること。「其瓜取たる児を永く―して/今昔 29」 (3)古代,律の八虐(ハチギヤク)の一。父母・祖父母に対して呪詛(ジユソ)・罵詈(バリ)などをなした罪。

大辞林 ページ 153377