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ふき-よ・せる [4][0] 【吹(き)寄せる】 (動サ下一)[文]サ下二 ふきよ・す🔗🔉

ふき-よ・せる [4][0] 【吹(き)寄せる】 (動サ下一)[文]サ下二 ふきよ・す (1)風が吹いて物を一か所に寄せ集める。また,吹いて一方におしやる。「風が落ち葉を―・せる」 (2)風が吹いてくる。「松山の松のうら風―・せば/後拾遺(別)」

ふ-ぎり [1][3] 【不義理】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-ぎり [1][3] 【不義理】 (名・形動)[文]ナリ (1)義理を欠く・こと(さま)。「そんな―な事は人様に対しても出来かねます/虞美人草(漱石)」 (2)特に,金を借りて返さないでいること。「―を重ねる」

ふ-きりつ [2] 【不規律】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-きりつ [2] 【不規律】 (名・形動)[文]ナリ 規律正しくないこと。だらしがないこと。また,そのさま。「―な生活」

ぶ-きりょう ―キリヤウ [2] 【不器量・無器量】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぶ-きりょう ―キリヤウ [2] 【不器量・無器量】 (名・形動)[文]ナリ 〔「ふきりょう」とも〕 (1)顔かたちが醜い・こと(さま)。また,そのような人。 (2)才能・力量がないこと。「此の身こそ―の者で候へば/平家 8」 [派生] ――さ(名)

ぶ-ぎれ [0] 【分切れ】🔗🔉

ぶ-ぎれ [0] 【分切れ】 物品の寸法や量目が表示された数値に足りないこと。

ふき-わ [0] 【吹(き)輪】🔗🔉

ふき-わ [0] 【吹(き)輪】 江戸時代の女子の髪形の一。髷(マゲ)を高く輪を作るように結うもの。大名の子女が結った。 吹き輪 [図]

ふき-わ・ける [4][0] 【吹(き)分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ふきわ・く🔗🔉

ふき-わ・ける [4][0] 【吹(き)分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ふきわ・く (1)(風が,または息などを)吹いて物を分けるようにする。 (2)鉱石を溶かして含有物を分離する。

大辞林 ページ 153381