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ふ-ぎょうせき ―ギヤウセキ [2] 【不行跡】🔗🔉

ふ-ぎょうせき ―ギヤウセキ [2] 【不行跡】 「不行状(フギヨウジヨウ)」に同じ。

ふ-きょうわ ―ケフワ [2] 【不協和】🔗🔉

ふ-きょうわ ―ケフワ [2] 【不協和】 (1)協和しないこと。 (2)〔音〕 協和とは見なされない同時的な響き,あるいは継続的な音程。 →協和

ふきょうわ-おん ―ケフワ― [4] 【不協和音】🔗🔉

ふきょうわ-おん ―ケフワ― [4] 【不協和音】 (1)同時に鳴らした二つ以上の音が,協和しない状態にある和音。不協和和音。 ⇔協和音 (2)転じて,二者の間が調和しない状態にあること。「―を生じる」

ふきょうわ-おんてい ―ケフワ― [5] 【不協和音程】🔗🔉

ふきょうわ-おんてい ―ケフワ― [5] 【不協和音程】 同時に響く二つの音がよく調和しない状態にある音程。

ふ-きょか [2] 【不許可】🔗🔉

ふ-きょか [2] 【不許可】 許可しないこと。許されないこと。

ふ-きょく [0] 【布局】🔗🔉

ふ-きょく [0] 【布局】 (1)碁石を局面に配置すること。 (2)全体の配置。

ふ-きょく [0] 【負極】🔗🔉

ふ-きょく [0] 【負極】 (1)一対の電極のうち,電位の低い方の極。マイナスの電極。 (2)磁石で南をさす極。 ⇔正極

ぶ-きょく [1] 【部曲】🔗🔉

ぶ-きょく [1] 【部曲】 (1)中国,南北朝から隋唐時代にかけて,賤民より上位にあった一種の半自由人。居住・移動の自由はないが,奴婢と異なり売買の対象にはならない。女は客女という。 (2)「かきべ(部曲)」に同じ。

ぶ-きょく [1] 【部局】🔗🔉

ぶ-きょく [1] 【部局】 官庁や企業などの内部で,事務を分担する局・部・課などの総称。

ぶ-きょく [1] 【舞曲】🔗🔉

ぶ-きょく [1] 【舞曲】 (1)舞踏と音楽。 (2)舞踊のための音楽。舞踊を離れ独立の器楽曲として組曲に取り入れられたものをもいう。

ぶきよさらば 【武器よさらば】🔗🔉

ぶきよさらば 【武器よさらば】 〔原題 A Farewell to Arms〕 ヘミングウェーの長編小説。1929年刊。第一次大戦を背景に,イタリア軍衛生隊のアメリカ人中尉とイギリス人看護婦の悲恋を乾いた筆致で描く。戦争文学の代表作の一つ。

ふき-よせ [0] 【吹(き)寄せ】🔗🔉

ふき-よせ [0] 【吹(き)寄せ】 (1)〔とりどりの木の葉が風でひと所に吹きよせられたさまに似るところから〕 (ア)幾種類かの野菜の煮物または揚げ物を,美しく盛り合わせた料理。また,松葉や楓の葉などをかたどった干菓子の盛り合わせ。(イ)寄席演芸の一。種々の曲種の音曲を少しずつ抜き集めて歌って聞かすもの。音曲吹き寄せ。 (2)〔建〕 垂木(タルキ)や障子の組子,格子などを均等に並べないで,二本または数本を一組みとして並べる方式。

大辞林 ページ 153380