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ふく-くっせつ [3] 【複屈折】🔗🔉

ふく-くっせつ [3] 【複屈折】 光学的に等方的でない結晶などに光が入射して二つの屈折光線が現れる現象。方解石の結晶などがこの性質を示す。 →常光線 →異常光線

ぶく-げ [2] 【服解】🔗🔉

ぶく-げ [2] 【服解】 律令制で,父母の喪に服している間,官吏がその官職を解任されること。 →復任

ふく-けい [0] 【副啓】🔗🔉

ふく-けい [0] 【副啓】 ⇒ふっけい(副啓)

ふく-けい [0] 【復啓】🔗🔉

ふく-けい [0] 【復啓】 ⇒ふっけい(復啓)

ふく-けん [0] 【復権】 (名)スル🔗🔉

ふく-けん [0] 【復権】 (名)スル ⇒ふっけん(復権)

ふく-げん [0] 【復元・復原】 (名)スル🔗🔉

ふく-げん [0] 【復元・復原】 (名)スル もとの状態や位置に戻すこと。「遺跡の住居を―する」

ふくげん-りょく [3] 【復原力・復元力】🔗🔉

ふくげん-りょく [3] 【復原力・復元力】 船舶や飛行機などが傾斜した時,もとの状態に戻ろうとしてはたらく力。

ふく-けんじ [3] 【副検事】🔗🔉

ふく-けんじ [3] 【副検事】 検察官の官名の一。原則として区検察庁の検察官の職にのみ任じられる。

ふく-こう ―カウ [0] 【副港】🔗🔉

ふく-こう ―カウ [0] 【副港】 主港に対して,補助的な港。

ふく-こう ―カウ [0] 【腹腔】🔗🔉

ふく-こう ―カウ [0] 【腹腔】 ⇒ふっこう(腹腔)

ふく-ごう ―ガウ [0] 【複号】🔗🔉

ふく-ごう ―ガウ [0] 【複号】 〔数〕 正の符号+と負の符号−とを合わせた記号±,のこと。

ふく-ごう ―ガフ [0] 【複合】 (名)スル🔗🔉

ふく-ごう ―ガフ [0] 【複合】 (名)スル いくつかの物が集まって一つになること。「二つの語が―して一語となる」

ふくごう-えいぞうしんごう ―ガフエイザウシンガウ [9] 【複合映像信号】🔗🔉

ふくごう-えいぞうしんごう ―ガフエイザウシンガウ [9] 【複合映像信号】 ⇒コンポジット信号

ふくごう-おせん ―ガフヲ― [5] 【複合汚染】🔗🔉

ふくごう-おせん ―ガフヲ― [5] 【複合汚染】 〔有吉佐和子の同名の小説(1975年発表)で知られるようになった語〕 複数の有害物質が複合して作用することで,質的・量的に予期しない汚染が起こること。

ふくごう-かいはつ ―ガフ― [5] 【複合開発】🔗🔉

ふくごう-かいはつ ―ガフ― [5] 【複合開発】 開発当事者が複数からなる開発行為。また,開発の目的が商業施設・ホテル・住宅など複数の施設の組み合わせからなる開発をいう。

大辞林 ページ 153392