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ふく-さんぶつ [3] 【副産物】🔗⭐🔉
ふく-さんぶつ [3] 【副産物】
(1)目的とする産物の生産過程で,付随して得られる他の産物。
(2)転じて,ある物事の発生や進展に伴って起こった他の物事。
ふくし 【掘串】🔗⭐🔉
ふくし 【掘串】
竹や木で作った土を掘る道具。「籠(コ)もよみ籠持ち―もよみぶくし持ち/万葉 1」
ふく-し [2] 【副子】🔗⭐🔉
ふく-し [2] 【副子】
添え木。副木(フクボク)。
ふく-し [2][0] 【副使】🔗⭐🔉
ふく-し [2][0] 【副使】
正使に従って,その補佐や代理などをつとめる使者。そえづかい。ふうす。
ふく-し [0] 【副詞】🔗⭐🔉
ふく-し [0] 【副詞】
品詞の一。自立語で活用がなく,主語・述語になることのない語のうち,主として連用修飾語として用いられるもの。「非常に」「大変」「全然」などの類。どのような語を修飾するかで,状態副詞(すでに・ゆっくり・ひらひら)・程度副詞(もっと・非常に・すこし)・陳述副詞(とうてい・なぜ・まるで)などに分類される。
ふく-し [2] 【匐枝】🔗⭐🔉
ふく-し [2] 【匐枝】
⇒匍匐茎(ホフクケイ)
ふく-し [0] 【復氏】🔗⭐🔉
ふく-し [0] 【復氏】
⇒復氏(フクウジ)
ふく-し [2][0] 【福祉】🔗⭐🔉
ふく-し [2][0] 【福祉】
〔「し」は「祉(チ)」の慣用音。「祉」は幸福の意〕
幸福。特に,社会の構成員に等しくもたらされるべき幸福。「公共の―」「社会―」「―事業」
ふくし-こうしゃ [4] 【福祉公社】🔗⭐🔉
ふくし-こうしゃ [4] 【福祉公社】
市町村が基本財産の一部又は全部を出資したり,役員を派遣するなどしてその設立や運営に積極的に関与している団体。主としてその地域での在宅福祉サービスを担当する。
ふくし-こうじょう ―ヂヤウ [4] 【福祉工場】🔗⭐🔉
ふくし-こうじょう ―ヂヤウ [4] 【福祉工場】
身体障害者福祉法および精神薄弱者福祉法による授産施設の一。心身に障害をもつ者が,事業主と雇用契約を結んで働く場。
ふくし-こっか ―コク― [4] 【福祉国家】🔗⭐🔉
ふくし-こっか ―コク― [4] 【福祉国家】
社会保障制度の充実と完全雇用の実現により国民の健康で文化的な生活を保障し,国民の福祉の増進を最優先しようとする国家。
大辞林 ページ 153397。