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ふじさき-はちまんぐう フヂサキ― 【藤崎八幡宮】🔗🔉

ふじさき-はちまんぐう フヂサキ― 【藤崎八幡宮】 熊本市井川淵町にある神社。祭神は応神天皇・住吉大神・神功皇后。朱雀天皇の時代,九州鎮護のために石清水八幡宮を勧請したのに始まる。

ふじ-ざくら [3] 【富士桜】🔗🔉

ふじ-ざくら [3] 【富士桜】 マメザクラの別名。[季]春。

ふじさわ フヂサハ 【藤沢】🔗🔉

ふじさわ フヂサハ 【藤沢】 神奈川県中南部,相模湾に面する市。もと清浄光(シヨウジヨウコウ)寺の門前町,東海道の宿場町。京浜工業地帯の一部を形成。片瀬(カタセ)海岸は海水浴場として有名。

ふじさわ フヂサハ 【藤沢】🔗🔉

ふじさわ フヂサハ 【藤沢】 姓氏の一。

ふじさわ-りきたろう フヂサハリキタラウ 【藤沢利喜太郎】🔗🔉

ふじさわ-りきたろう フヂサハリキタラウ 【藤沢利喜太郎】 (1861-1933) 数学者。佐渡の人。東京帝国大学教授。ヨーロッパの数学を紹介し,数学教育の振興に尽力した。

ふじ-さん 【富士山】🔗🔉

ふじ-さん 【富士山】 静岡・山梨両県にまたがる円錐状成層火山。日本の最高峰。海抜3776メートル。1707年(宝永4)の噴火で中腹に宝永山ができ,以後活動を休止。火口直径は約800メートルあり,裾野を長く引いた姿は美しく,古くから信仰登山が盛ん。現在,五合目まで自動車道が通じる。富士。不二山。不二。不尽山。ふじの高嶺。ふじの嶺。富岳(フガク)。ふじのやま。((歌枕))「人しれぬ思ひをつねにするがなる富士の山こそわが身なりけれ/古今(恋一)」

ふし-しず・む ―シヅム 【伏し沈む】 (動マ四)🔗🔉

ふし-しず・む ―シヅム 【伏し沈む】 (動マ四) 物思いに沈む。悲嘆にくれる。「闇にくれて―・み給へるほど/源氏(桐壺)」

ふし-しば 【伏し柴】🔗🔉

ふし-しば 【伏し柴】 (1)「しば(柴)」のこと。「―を山とも見,林としても/宇津保(菊の宴・延宝本)」 (2)マコモの異名。「―に宿れるほやのおのれのみ/散木奇歌集」

ふじしま フヂシマ 【藤島】🔗🔉

ふじしま フヂシマ 【藤島】 姓氏の一。

ふじしま-たけじ フヂシマ― 【藤島武二】🔗🔉

ふじしま-たけじ フヂシマ― 【藤島武二】 (1867-1943) 洋画家。鹿児島生まれ。はじめ日本画を志す。白馬会創立に参加。パリ・ローマに留学。華麗な抒情性あふれる甘美な作品を描く。代表作「蝶」「黒扇」

ふじしま-じんじゃ フヂシマ― 【藤島神社】🔗🔉

ふじしま-じんじゃ フヂシマ― 【藤島神社】 福井市岩堀町にある神社。新田義貞を主神とする。1870年(明治3)福井藩知事松平茂昭が建立。

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