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ふじ-じょしだいがく フヂヂヨシ― 【藤女子大学】🔗🔉

ふじ-じょしだいがく フヂヂヨシ― 【藤女子大学】 私立大学の一。1925年(大正14)創立の札幌藤高等女学校を源とし,61年(昭和36)設立。本部は札幌市北区。

ふじしろ フヂシロ 【藤代】🔗🔉

ふじしろ フヂシロ 【藤代】 茨城県南部,北相馬郡の町。取手市に接し小貝川が貫流する。

ふじ-しんこう ―シンカウ [3] 【富士信仰】🔗🔉

ふじ-しんこう ―シンカウ [3] 【富士信仰】 富士山を神体山として崇める信仰。浅間(センゲン)神社創建を経て,平安時代以降,山岳修行者や修験者が民間に広めた。江戸時代,富士講が組織され,関東地方で多くの信者を獲得。関東各地に富士山を模して築いた富士塚を遥拝所・代理登山所とする信仰が定着。現在も白装束の行衣で杖をもち,「六根清浄」と唱えながら富士山に登る登拝形態が残る。 →浅間信仰

ふじ-ずな [2] 【富士砂】🔗🔉

ふじ-ずな [2] 【富士砂】 富士山麓に分布する火山砂礫。黒色で多孔質。通気性・排水性に優れ,園芸用土として利用。

ふ-しぜん [2] 【不自然】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-しぜん [2] 【不自然】 (名・形動)[文]ナリ 自然でないこと。わざとらしいこと。また,そのさま。「―な姿勢」「―な笑顔」「―に感じる」 [派生] ――さ(名)

ふじた フヂタ 【藤田】🔗🔉

ふじた フヂタ 【藤田】 姓氏の一。

ふじた-こしろう フヂタコシラウ 【藤田小四郎】🔗🔉

ふじた-こしろう フヂタコシラウ 【藤田小四郎】 (1842-1865) 幕末の志士。水戸の人。東湖の四男。名は信。小四郎は通称。1864年攘夷延期を不満として筑波山に挙兵。西上の途中,金沢藩に降伏,敦賀で斬られた。 →天狗党

ふじた-つぐはる フヂタ― 【藤田嗣治】🔗🔉

ふじた-つぐはる フヂタ― 【藤田嗣治】 (1886-1968) 洋画家。東京生まれ。東京美術学校卒。1913年渡仏。乳白色の地に細く鋭い線をもって描く独自の画風で国際的に知られ,エコール-ド-パリの一員となる。晩年フランスに帰化,カトリックに改宗。洗礼名レオナルド。代表作「五人の裸婦」「猫」など。

大辞林 ページ 153466