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ふじ-づる フヂ― [0] 【藤蔓】🔗🔉

ふじ-づる フヂ― [0] 【藤蔓】 藤のつる。ふじかずら。

ふし-て [1] 【伏して】 (副)🔗🔉

ふし-て [1] 【伏して】 (副) 切実に依頼する時に言う語。ひれ伏して。「―お願い申し上げます」

フジテレビジョン🔗🔉

フジテレビジョン 関東地方の民間テレビ放送局。文化放送・ニッポン放送・映画三社が加わって富士テレビジョンを設立,1958年現名に改称,翌年開局。FNN(フジ-ニュース-ネットワーク)のキー局。

ふし-ど [2][0] 【臥し所】🔗🔉

ふし-ど [2][0] 【臥し所】 夜寝るところ。寝床。寝所。

ふじと フヂト 【藤戸】🔗🔉

ふじと フヂト 【藤戸】 能の一。四番目物。備前藤戸で先陣の功を立てた佐々木盛綱は,渡河によい浅瀬を教えてくれた土地の漁夫を口を封ずるために殺した。漁夫の母と漁夫の霊は盛綱の冷酷を責めるので供養をすると,ようやく霊は成仏した。

ぶし-どう ―ダウ [2] 【武士道】🔗🔉

ぶし-どう ―ダウ [2] 【武士道】 日本において武士の間に形成された道徳。鎌倉時代に始まり,江戸時代,儒教,特に朱子学に裏づけされつつ発展し,明治維新後国民道徳として強調された。主君に対する絶対的忠節を重視し,犠牲・礼儀・質素・倹約・尚武などが求められた。士道。

ふし-どころ [3] 【節所】🔗🔉

ふし-どころ [3] 【節所】 浄瑠璃などで,節を聞かせる部分。

ふじ-どもえ フヂドモ [3] 【藤巴】🔗🔉

ふじ-どもえ フヂドモ [3] 【藤巴】 藤紋の一。藤の房を巴に組み合わせたもの。

ふし-どり [0] 【節取り】🔗🔉

ふし-どり [0] 【節取り】 魚を三枚におろしてから,背側の身と腹側の身とに切り分けること。

ふしなし-みどろ [5] 【節無味泥】🔗🔉

ふしなし-みどろ [5] 【節無味泥】 黄緑色藻類フシナシミドロ目の藻類。水田や淡水の溝(ミゾ)など比較的富栄養の土壌面に見られる。藻体は多少分岐する糸状体で,隔壁のない多核細胞体。無性的に遊走子嚢,有性的に生卵器・造精器を生ず。

大辞林 ページ 153470