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ぶ-しょう ―シヤウ [2] 【無精・不精】 (名・形動)スル [文]ナリ🔗🔉

ぶ-しょう ―シヤウ [2] 【無精・不精】 (名・形動)スル [文]ナリ 精を出さずに,なまけること。面倒くさがること。また,そのさま。ぶせい。「―な恰好(カツコウ)」「―して,ひげをそらない」「―をきめこむ」

ぶしょう-ごま ―シヤウ― [4] 【無精独楽】🔗🔉

ぶしょう-ごま ―シヤウ― [4] 【無精独楽】 胴が長くて心棒がなく,紐(ヒモ)で胴を打って回すこま。打ち独楽。

ぶしょう-ひげ ―シヤウ― [2] 【無精髭】🔗🔉

ぶしょう-ひげ ―シヤウ― [2] 【無精髭】 剃(ソ)るのを怠って伸びた髭。

ぶしょう-もの ―シヤウ― [0][5] 【無精者】🔗🔉

ぶしょう-もの ―シヤウ― [0][5] 【無精者】 ほねおしみする者。ものぐさな者。「生来の―」

ぶ-しょう ―シヤウ [0] 【武将】🔗🔉

ぶ-しょう ―シヤウ [0] 【武将】 (1)武士の大将。「敵の―を捕らえる」 (2)武道にすぐれた将軍。「―の誉れが高い」

ぶ-しょう ―シヤウ [0][1] 【部将】🔗🔉

ぶ-しょう ―シヤウ [0][1] 【部将】 一部隊の長。

ぶしょう ブシヤウ 【武昌】🔗🔉

ぶしょう ブシヤウ 【武昌】 武漢市の一地区。長江南岸に位置し,もと独立の都市。三国時代からの要衝地。ウーチャン。 →武漢

ぶしょう-ほうき ブシヤウ― 【武昌蜂起】🔗🔉

ぶしょう-ほうき ブシヤウ― 【武昌蜂起】 1911年10月10日,中国湖北省武昌で起きた兵士たちの清朝打倒の反乱。辛亥革命の発端となった。

ぶしょう 【武松】🔗🔉

ぶしょう 【武松】 「水滸伝」に登場する英雄の一人。虎をなぐり殺して名を広める。のち,兄を毒殺した兄嫁で淫婦の潘金蓮(ハンキンレン)と姦夫西門慶を殺して梁山泊に入り,最後は出家する。「金瓶梅」の副主人公としても登場。

ふ-しょうか ―セウクワ [2] 【不消化】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-しょうか ―セウクワ [2] 【不消化】 (名・形動)[文]ナリ (1)消化が悪いこと。食物がよくこなれないこと。「―を起こす」 (2)完全に理解し身につけていない・こと(さま)。「―な知識」

ぶじょう-じ ブヂヤウ― 【峰定寺】🔗🔉

ぶじょう-じ ブヂヤウ― 【峰定寺】 京都市左京区にある寺。山号は大悲山。1154年,西念の開創。享保年間(1716-1736)に元快が中興。修験者の行場。大悲山寺。北大峰。

大辞林 ページ 153486