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ふじょうじゅ-にち フジヤウジユ― [4] 【不成就日】🔗⭐🔉
ふじょうじゅ-にち フジヤウジユ― [4] 【不成就日】
陰陽道(オンヨウドウ)で,万事成就しないとして忌む日。ふじょうじゅび。不成日。不浄日。
ふ-しょうち [2] 【不承知】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-しょうち [2] 【不承知】 (名・形動)[文]ナリ
承知しないこと。聞き入れないこと。また,そのさま。「先方は―だそうだ」
ぶしょうっ-たらし・い ブシヤウツ― [7] 【不精ったらしい・無精ったらしい】 (形)🔗⭐🔉
ぶしょうっ-たらし・い ブシヤウツ― [7] 【不精ったらしい・無精ったらしい】 (形)
いかにも不精そうである。
[派生] ――げ(形動)――さ(名)
ふじょう-にち フジヤウ― [2] 【不成日】🔗⭐🔉
ふじょう-にち フジヤウ― [2] 【不成日】
「不成就日」に同じ。
ふしょう-ふずい フシヤウ― [0][2] 【夫唱婦随】🔗⭐🔉
ふしょう-ふずい フシヤウ― [0][2] 【夫唱婦随】
夫が言い出し,妻がそれに従うこと。
ふ-じょうり ―デウリ [2] 【不条理】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-じょうり ―デウリ [2] 【不条理】 (名・形動)[文]ナリ
(1)筋が通らないこと。道理が立たないこと。また,そのさま。「―な判定」「―な事件」
(2)〔哲〕
〔(フランス) absurdit
〕
実存主義の用語。人生の非合理で無意味な状況を示す語としてカミュによって用いられた。
[派生] ――さ(名)
〕
実存主義の用語。人生の非合理で無意味な状況を示す語としてカミュによって用いられた。
[派生] ――さ(名)
ふじょうり-げき ―デウリ― [4] 【不条理劇】🔗⭐🔉
ふじょうり-げき ―デウリ― [4] 【不条理劇】
1950年代,ヨーロッパ・アメリカにおこった一群の劇作家の作品に対する称。カミュの「シジフォスの神話」に負うところが大きく,状況の演劇,不条理の劇といわれる。代表的作品にベケットの「ゴドーを待ちながら」,イヨネスコの「犀」などがあり,作家としては他にアダモフ・ピンターらがいる。
ふじょき [2] 【不如帰】🔗⭐🔉
ふじょき [2] 【不如帰】
ホトトギスの異名。
ふ-しょく [0] 【扶植】 (名)スル🔗⭐🔉
ふ-しょく [0] 【扶植】 (名)スル
(勢力などを)うえつけること。「自己の勢力を―するに汲々(キユウキユウ)たるを/思出の記(蘆花)」
ふ-しょく [0] 【腐食・腐蝕】 (名)スル🔗⭐🔉
ふ-しょく [0] 【腐食・腐蝕】 (名)スル
(1)腐ったり,さびたりして形がくずれること。また,腐らせて形をくずすこと。
(2)金属が環境中の酸素・水などとの化学反応によって変質すること。また,その現象。普通,変質部が酸化物やイオンなどのかたちでその表面から失われ,金属材料としての品質が低下する場合をいう。
大辞林 ページ 153487。