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ふ-そうおう ―サウオウ [2] 【不相応】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-そうおう ―サウオウ [2] 【不相応】 (名・形動)[文]ナリ
ふさわしくない・こと(さま)。「身分―な生活」
ふ-そうじ ―サウヂ [2] 【不掃除】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-そうじ ―サウヂ [2] 【不掃除】 (名・形動)[文]ナリ
掃除が行き届かない・こと(さま)。「―なに依つて,御目に掛る事は成るまい/狂言・萩大名(虎寛本)」
ふそうしゅう フサウシフ 【扶桑集】🔗⭐🔉
ふそうしゅう フサウシフ 【扶桑集】
漢詩集。一六巻。紀斉名(キノタダナ)撰。長徳年間(995-999)成立。平安中期の詩を集めたものという。現存は二巻,二四人一〇二篇。
ふそうしゅうようしゅう フサウシフエフシフ 【扶桑拾葉集】🔗⭐🔉
ふそうしゅうようしゅう フサウシフエフシフ 【扶桑拾葉集】
詞文集。三〇巻,目録・作者系図各一巻。徳川光圀(ミツクニ)編。1693年刊。勅撰集その他の序・跋,日記・紀行など三百編余りの詞文を集めたもの。
ふぞう-ふげん [0] 【不増不減】🔗⭐🔉
ふぞう-ふげん [0] 【不増不減】
〔仏〕
(1)すべての事物は空なるものであるから,増えることも減ることもないということ。
(2)衆生(シユジヨウ)の世界も仏の世界もともに無限であり,ともに増えも減りもしないということ。
ふそうめいがでん フサウメイグワデン 【扶桑名画伝】🔗⭐🔉
ふそうめいがでん フサウメイグワデン 【扶桑名画伝】
日本の画家の伝記を記したもの。江戸後期に編纂。信州須坂藩主堀直格(ナオタダ)の草稿に国学者黒川春村が増補訂正。
ふそうりゃっき フサウリヤクキ 【扶桑略記】🔗⭐🔉
ふそうりゃっき フサウリヤクキ 【扶桑略記】
歴史書。三〇巻,うち一六巻分と抄本とが現存。皇円著。平安末期成立。神武天皇から堀河天皇までを漢文・編年体で記す。六国史以下の国史・記録類,諸寺の僧伝・縁起などを抄録する。仏教関係の記事が多い。
ブゾーニ
Ferruccio Benvenuto Busoni
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ブゾーニ
Ferruccio Benvenuto Busoni
(1866-1924) イタリアの作曲家・ピアノ奏者。古典派の様式を重んじ新古典主義の先駆となる作品を書いた。
Ferruccio Benvenuto Busoni
(1866-1924) イタリアの作曲家・ピアノ奏者。古典派の様式を重んじ新古典主義の先駆となる作品を書いた。
ふ-そきゅう ―ソキフ [2] 【不溯及】🔗⭐🔉
ふ-そきゅう ―ソキフ [2] 【不溯及】
法律が,その施行以前の事項にさかのぼって適用されることはないということ。
大辞林 ページ 153523。