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ふ-そく [0] 【不測】🔗🔉

ふ-そく [0] 【不測】 (悪い事態について)予測ができないこと。思いがけないこと。「―の事態」

ふ-そく [0] 【付則・附則】🔗🔉

ふ-そく [0] 【付則・附則】 (1)ある規則を補充するために付加された規則。 (2)法令の構成要素のうち,主要事項に付随する必要事項を定めた部分。法令の施行期日・経過措置・関係法令の改廃などを定める。 ⇔本則

ふ-ぞく [0] 【付属・附属】 (名)スル🔗🔉

ふ-ぞく [0] 【付属・附属】 (名)スル (1)主となるものに付き従っていること。「本島に―する小島」「―する協定」「―物」 (2)「付属学校」の略。 (3)(「付嘱」とも書く)師が弟子に仏教を伝え,その布教を託すること。ふしょく。

ふぞく-かい [3][2] 【付属海】🔗🔉

ふぞく-かい [3][2] 【付属海】 大陸・半島・列島などによって囲まれた大洋の周辺海域。北極海やヨーロッパ地中海などの地中海と,ベーリング海やオホーツク海などの縁海とに分けられる。

ふぞく-がっこう ―ガクカウ [4] 【付属学校】🔗🔉

ふぞく-がっこう ―ガクカウ [4] 【付属学校】 教員養成を目的とする大学または学部が教育実習・教育研究のための資料収集・教育的実験などを行うために設置した学校。

ふぞく-ご [0] 【付属語】🔗🔉

ふぞく-ご [0] 【付属語】 文法で,単語の二大別の一。単独では文節を構成することができず,つねに自立語の下に付いて文節の一部として用いられるもの。助詞・助動詞の類。辞。 ⇔自立語

ふぞく-し [3] 【付属肢】🔗🔉

ふぞく-し [3] 【付属肢】 体節から成る動物において,原則として各体節に一対ずつある肢。環形動物の疣足(イボアシ),節足動物の関節肢,脊椎動物の外肢など。分化して触角や口器・胸脚・腹脚・歩脚・遊泳脚・生殖肢などの区別も生じている。

ふぞく-ひん [0][3] 【付属品】🔗🔉

ふぞく-ひん [0][3] 【付属品】 主となる物と一体となってはじめて機能する物。ラジオのイヤホンなど。

ふ-ぞく [1][0] 【巫俗】🔗🔉

ふ-ぞく [1][0] 【巫俗】 朝鮮の民間信仰。職業的宗教者(多くは女性)がクッと呼ばれる祭儀をつかさどり,激しい歌舞の中で憑依(ヒヨウイ)状態となり神託を宣(ノ)べる。北東シベリアのシャーマニズムと強い結びつきをもつ。

大辞林 ページ 153524