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ふ-たつ [0] 【布達】 (名)スル🔗⭐🔉
ふ-たつ [0] 【布達】 (名)スル
(1)官公庁などが広く人々に知らせること。また,その知らせ。通達。
(2)1886年(明治19)公文式の制定以前に太政官の発した法のうち,各庁を対象とするもの。
ふた-つき [0] 【蓋付き】🔗⭐🔉
ふた-つき [0] 【蓋付き】
器物などにふたのついていること。また,その器。「―の茶碗」
ふだ-つき [0] 【札付き】🔗⭐🔉
ふだ-つき [0] 【札付き】
(1)札の付いていること。特に,商品に正札が付いていること。また,付いているもの。
(2)定評のあること。知れわたっていること。また,その人やもの。悪い意味にいう。「―の悪者」「あいつは―だ」
ふ-たっしゃ 【不達者】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-たっしゃ 【不達者】 (名・形動)[文]ナリ
〔「ぶたっしゃ」とも〕
達者でない・こと(さま)。「日ごろ皆の者どもが―なと申すによつて/狂言・三人片輪(虎寛本)」
ふたつちょうちょうくるわにっき フタツテフテフ― 【双蝶蝶曲輪日記】🔗⭐🔉
ふたつちょうちょうくるわにっき フタツテフテフ― 【双蝶蝶曲輪日記】
人形浄瑠璃。世話物。竹田出雲ほか合作。1749年初演。近松門左衛門の「山崎与次兵衛寿(ネビキ)の門松」の吾妻・与次兵衛の話に,力士濡髪長五郎と放駒長吉の立て引きと和解とをからませて展開したもの。「角力(スモウ)場」「引き窓」がしばしば上演される。
ふだ-づつ [0] 【札筒】🔗⭐🔉
ふだ-づつ [0] 【札筒】
香道具の一。蓋に香札を入れる孔があいている,中太の筒。
ふたつ-な・し 【二つ無し】 (形ク)🔗⭐🔉
ふたつ-な・し 【二つ無し】 (形ク)
(1)二つとない。かけがえがない。「―・きものと思ひしをみなそこに山のはならでいづる月かげ/古今(雑上)」
(2)比べるものがない。すぐれている。「世に―・き御ありさまながら/源氏(薄雲)」
ふた-て [3][0][2] 【二手】🔗⭐🔉
ふた-て [3][0][2] 【二手】
二つの方向。「―に分かれて攻める」
ぶ-だて [0] 【部立て】🔗⭐🔉
ぶ-だて [0] 【部立て】
全体をいくつかの部類・部門に分けること。分類。特に,詩歌集などで四季・恋・雑などの部を分けること。
ふた-てさき [0] 【二手先】🔗⭐🔉
ふた-てさき [0] 【二手先】
斗
(トキヨウ)で,柱あるいは壁面から繰り出す肘木と斗(マス)の二つ目の斗で軒桁や丸桁(ガギヨウ)を受け支えるもの。
(トキヨウ)で,柱あるいは壁面から繰り出す肘木と斗(マス)の二つ目の斗で軒桁や丸桁(ガギヨウ)を受け支えるもの。
大辞林 ページ 153538。