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ふたところ-どう [5] 【二所籐】🔗⭐🔉
ふたところ-どう [5] 【二所籐】
弓の籐の巻き方の一。二か所ずつ一定の間をおいて巻いたもの。
ふだ-どめ [0] 【札止め】🔗⭐🔉
ふだ-どめ [0] 【札止め】
(1)劇場・映画館などで満員のため入場券を売らないこと。「―の盛況」
(2)札を立てて,立ち入り,通行などを禁止すること。
ふた-なぬか [2][3] 【二七日】🔗⭐🔉
ふた-なぬか [2][3] 【二七日】
〔「ふたなのか」とも〕
(1)人の死後一四日目。また,その日に行う仏事。
(2)一四日間。「世人のさわぐおこなひもせで,―はすぎぬ/蜻蛉(下)」
ふた-なり [0] 【二形・双成り・二成り】🔗⭐🔉
ふた-なり [0] 【二形・双成り・二成り】
(1)一つのものが二つの形をもっていること。特に,ひとりの人が男女両性をそなえていること。また,その人。半陰陽。はにわり。
(2)「二形船(フタナリブネ)」の略。
ふたなり-ぶね [5] 【二形船】🔗⭐🔉
ふたなり-ぶね [5] 【二形船】
室町時代から江戸前期にかけて海運の主力となった大型船。上部を箱型,下部を一本水押(ミオ)しとする折衷式の船首形状が特徴。最強力の軍船安宅船(アタケブネ)にも使われた。
ぶた-にく [0] 【豚肉】🔗⭐🔉
ぶた-にく [0] 【豚肉】
(食用にする)豚の肉。
豚肉
[図]
[図]
ふた-の [2][0] 【二幅・二布】🔗⭐🔉
ふた-の [2][0] 【二幅・二布】
(1)並幅の倍の幅。また,その幅の布。ふたはば。
(2)〔二幅の布で作るので〕
腰巻。ゆもじ。
(3)和船具の名。帆綱を巻き上げるもの。蛇袋。
ふた-のき [0][4] 【二軒】🔗⭐🔉
ふた-のき [0][4] 【二軒】
軒を支える垂木が上下二段からなっている軒。社寺・宮殿建築に見られる。上にあるのを飛檐(ヒエン)垂木,下を地垂木という。
→小屋組
二軒
[図]
[図]
ふだ-の-つじ 【札の辻】🔗⭐🔉
ふだ-の-つじ 【札の辻】
江戸時代,高札を立てた辻。
ぶた-の-まんじゅう ―マンヂユウ [6] 【豚の饅頭】🔗⭐🔉
ぶた-の-まんじゅう ―マンヂユウ [6] 【豚の饅頭】
シクラメンの異名。
大辞林 ページ 153539。
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