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ぶつ-じょう [0] 【仏乗】🔗🔉

ぶつ-じょう [0] 【仏乗】 〔仏〕 三乗の一。すべての衆生(シユジヨウ)の成仏する道を説いた教え。菩薩乗。

ぶつ-じょう ―ジヤウ [0] 【物上】🔗🔉

ぶつ-じょう ―ジヤウ [0] 【物上】 物に関すること。

ぶつじょう-せいきゅうけん ―ジヤウセイキウ― [7] 【物上請求権】🔗🔉

ぶつじょう-せいきゅうけん ―ジヤウセイキウ― [7] 【物上請求権】 ⇒物権的請求権(ブツケンテキセイキユウケン)

ぶつじょう-だいい ―ジヤウ― [5] 【物上代位】🔗🔉

ぶつじょう-だいい ―ジヤウ― [5] 【物上代位】 担保物権は,その目的物が売却・賃貸・滅失・破損などによって金銭その他の物に転化しても,転化したものに効力を及ぼし,優先弁済を受けることができること。

ぶつじょう-たんぽ ―ジヤウ― [5] 【物上担保】🔗🔉

ぶつじょう-たんぽ ―ジヤウ― [5] 【物上担保】 ⇒物的担保(ブツテキタンポ)

ぶつじょう-ほしょう ―ジヤウ― [5] 【物上保証】🔗🔉

ぶつじょう-ほしょう ―ジヤウ― [5] 【物上保証】 他人の債務のために自己の所有する財産を担保に供すること。財産を担保に供する人を物上保証人という。

ぶつじょう-れんごう ―ジヤウ―ガフ [5] 【物上連合】🔗🔉

ぶつじょう-れんごう ―ジヤウ―ガフ [5] 【物上連合】 〔real union〕 二か国が同一の君主をいただくことによって恒久的な連合関係を形成し,対外的に一体のものとして現れること。1918年までのオーストリア-ハンガリー帝国などがその例。

ぶつ-じょう ―ジヤウ [0] 【物情】🔗🔉

ぶつ-じょう ―ジヤウ [0] 【物情】 (1)世間の様子。人々の心。「―平穏」 (2)物のありさま。物事の状態。「家譜を披き,詳に―を案ず/本朝文粋」

ぶつじょう-そうぜん ―ジヤウサウ― [0] 【物情騒然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ぶつじょう-そうぜん ―ジヤウサウ― [0] 【物情騒然】 (ト|タル)[文]形動タリ 世間の騒々しいさま。不穏なさま。

ふっ-しょく [0] 【払拭】 (名)スル🔗🔉

ふっ-しょく [0] 【払拭】 (名)スル 汚れなどをすっかりぬぐい去ること。除き去って,きれいにすること。ふっしき。「不信感を―しきれない」

大辞林 ページ 153577