複数辞典一括検索+

ぶっ-ちぎり [0] 【打っ千切り】🔗🔉

ぶっ-ちぎり [0] 【打っ千切り】 競走で,大差をつけて勝つこと。「―のトップ」

ぶっ-ちぎ・る [4] 【打っ千切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ぶっ-ちぎ・る [4] 【打っ千切る】 (動ラ五[四]) (1)強くちぎる。また,「ちぎる」の乱暴な言い方。「―・ったような雲」 (2)(主に競馬で)大差をつけて勝つ。 [可能] ぶっちぎれる

ぶっ-ち・める 【打っ締める】 (動マ下一)🔗🔉

ぶっ-ち・める 【打っ締める】 (動マ下一) (1)押さえつける。締めつける。動けないようにする。「まんまと烏はわれら―・めました/黄表紙・魚鳥塩梅吉」 (2)手に入れる。奪う。ものにする。「今夜あの娘を―・めて見せやう/滑稽本・膝栗毛 2」 (3)こらしめる。とっちめる。「とてもの事に―・めてやらう/歌舞伎・忠臣蔵年中行事」

ブッチャー [1]🔗🔉

ブッチャー [1] 〔butcher linen〕 不規則な斜子(ナナコ)織りの織物。太さも間隔も様々な畝が縦横に表れる。

ぶっ-ちゃ・ける [4] (動カ下一)🔗🔉

ぶっ-ちゃ・ける [4] (動カ下一) 〔「ぶちあける」の転〕 「ぶちあける」のくだけた言い方。「―・けた話,実は…」

ぶっ-ちょう ―チヤウ [0] 【仏頂】🔗🔉

ぶっ-ちょう ―チヤウ [0] 【仏頂】 ■一■ (名) 仏の頭の頂き。肉髻(ニツケイ)の部分。 ■二■ (名・形動)[文]ナリ 無愛想な・こと(さま)。「―な顔をする」

ぶっちょう-がお ―チヤウガホ [0] 【仏頂顔】🔗🔉

ぶっちょう-がお ―チヤウガホ [0] 【仏頂顔】 「仏頂面」に同じ。

ぶっちょう-そん ―チヤウ― [3] 【仏頂尊】🔗🔉

ぶっちょう-そん ―チヤウ― [3] 【仏頂尊】 密教で,仏智を仏格として示した仏。転輪王の形をとる。

ぶっちょう-づら ―チヤウ― [0] 【仏頂面】🔗🔉

ぶっちょう-づら ―チヤウ― [0] 【仏頂面】 〔仏頂尊の恐ろしい面相によるとも,不承面(フシヨウヅラ)の転ともいう〕 無愛想な顔。不機嫌な顔。ふくれっつら。「―をする」

ぶっ-ちらか・す [5] 【打っ散らかす】 (動サ五[四])🔗🔉

ぶっ-ちらか・す [5] 【打っ散らかす】 (動サ五[四]) 〔「ぶっ」は接頭語〕 乱雑にちらかす。

ふっつ 【富津】🔗🔉

ふっつ 【富津】 千葉県南西部,東京湾に面する市。江戸末期から江戸防衛の拠点。富津岬の北岸は京葉工業地帯,南岸は海水浴場などがある観光地。

大辞林 ページ 153583