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ふねん-ぶつ [2] 【不燃物】🔗⭐🔉
ふねん-ぶつ [2] 【不燃物】
燃えない物。燃えにくい物。
⇔可燃物
ぶ-ねん 【無念・不念】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぶ-ねん 【無念・不念】 (名・形動)[文]ナリ
不注意なこと。考えが足りないこと。また,そのさま。「問ひもいたさいで―な事をいたいた/狂言・末広がり」
ふねん-か ―クワ [2] 【不稔花】🔗⭐🔉
ふねん-か ―クワ [2] 【不稔花】
雌しべ・雄しべの発育が十分でないため,種子をつくらない花。アジサイの花など。不登花。不実花。
ふねん-せい [0] 【不稔性】🔗⭐🔉
ふねん-せい [0] 【不稔性】
高等植物で花が咲いても種子のできない現象。生殖細胞の発育不全・不和合性などがその原因。人為的に作られたものに種無しスイカなどがある。
→稔性
ふ-のう ―ナフ [0] 【不納】🔗⭐🔉
ふ-のう ―ナフ [0] 【不納】
税金や学費などを納めないこと。
ふ-のう [0] 【不能】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-のう [0] 【不能】 (名・形動)[文]ナリ
(1)できないこと。能力のないこと。また,そのさま。不可能。「運行―」「再起―の重傷」
(2)才能のないこと。無能。「此の東三条の大将の―を奏し給ひて/栄花(花山)」
(3)インポテンツ。
(4)〔数〕 方程式の解が存在しないこと。
ふのう-じょうけん ―デウ― [4] 【不能条件】🔗⭐🔉
ふのう-じょうけん ―デウ― [4] 【不能条件】
〔法〕 実現することが客観的に見て不可能な条件。
ふのう-はん [2] 【不能犯】🔗⭐🔉
ふのう-はん [2] 【不能犯】
〔法〕 行為の性質上,意図したとおりの犯罪結果を実現することが明らかに不可能な行為。犯罪としては成立しない。丑(ウシ)の時参りなどの迷信犯がその例。
ふ-のう ―ナウ [0] 【浮嚢】🔗⭐🔉
ふ-のう ―ナウ [0] 【浮嚢】
うきぶくろ。
ふ-のう [0] 【富農】🔗⭐🔉
ふ-のう [0] 【富農】
広い土地を持つ豊かな農家。大規模経営をする農民。
⇔貧農
ふのうふ-はん フナフフ― [4] 【不納付犯】🔗⭐🔉
ふのうふ-はん フナフフ― [4] 【不納付犯】
源泉徴収・特別徴収の徴収義務者が,徴収して納付すべき税額を納めない行為。脱税犯の一。
ふ-の-しょとくぜい [1]-[3] 【負の所得税】🔗⭐🔉
ふ-の-しょとくぜい [1]-[3] 【負の所得税】
最低生活水準以下の低所得の家計や個人に,その差額のある割合を政府が支給する現金給付額。
大辞林 ページ 153639。