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――を漕(コ)・ぐ🔗🔉

――を漕(コ)・ぐ 〔その様子が舟をこぐのに似ることから〕 居眠りをする。「座るとすぐ―・ぎ始めた」

ふ-ねい [0][1] 【不佞】🔗🔉

ふ-ねい [0][1] 【不佞】 ■一■ (名) 才知のないこと。 ■二■ (代) 一人称。男子が自分をへりくだっていう語。「―少年の比より俳諧を好み/鶉衣」

ふねい 【普寧】🔗🔉

ふねい 【普寧】 兀庵(ゴツタン)の諱(イミナ)。

プネウマ [2] (ギリシヤ) pneuma🔗🔉

プネウマ [2] (ギリシヤ) pneuma ギリシャ哲学で,人間生命の原理,一切の存在の原理をいう語。 →ピュシス →ノモス

ふね-だこ [3] 【船蛸】🔗🔉

ふね-だこ [3] 【船蛸】 ⇒たこぶね(蛸船)

ふ-ねっしん [2] 【不熱心】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-ねっしん [2] 【不熱心】 (名・形動)[文]ナリ 熱心でない・こと(さま)。「商売に―な人」 [派生] ――さ(名)

ふね-づり [0] 【船釣(り)】🔗🔉

ふね-づり [0] 【船釣(り)】 船に乗って釣りをすること。

ふねひき 【船引】🔗🔉

ふねひき 【船引】 福島県中東部,田村郡の町。阿武隈高地にあり,タバコの産地。

ふねへうちこむはしまのしらなみ 【船打込橋間白浪】🔗🔉

ふねへうちこむはしまのしらなみ 【船打込橋間白浪】 歌舞伎の一。世話物。河竹黙阿弥作。1866年江戸守田座初演。通称「鋳掛松(イカケマツ)」。鋳掛屋の松五郎は,両国橋の上から金持ちの船遊びを見て堅気の地道な生活に嫌気がさし,道具を川へ投げ込み盗賊となるが,のちに悪事を悔いて自害する。

ふね-へん [0] 【舟偏】🔗🔉

ふね-へん [0] 【舟偏】 漢字の偏の一。「航」「般」などの「舟」。

ふ-ねん [0] 【不燃】🔗🔉

ふ-ねん [0] 【不燃】 燃えないこと。燃えにくいこと。 ⇔可燃 「―ごみ」

ふねん-か ―クワ [0] 【不燃化】 (名)スル🔗🔉

ふねん-か ―クワ [0] 【不燃化】 (名)スル 材料を変えたり,化学処理を施したりして,燃えにくくすること。

ふねん-こうぞう ―ザウ [4] 【不燃構造】🔗🔉

ふねん-こうぞう ―ザウ [4] 【不燃構造】 建築物を構成する柱・梁・壁などの主要な部材を不燃材料とした構造。

ふねん-ざいりょう ―レウ [4] 【不燃材料】🔗🔉

ふねん-ざいりょう ―レウ [4] 【不燃材料】 火災時に燃えないでしかも容易に変形せずに,かつ有毒ガスや溶融などを生じない材料。コンクリート・鉄鋼・アルミニウム・煉瓦・ガラスなど。 →準不燃材料

大辞林 ページ 153638