複数辞典一括検索+

ぶ-もち [0] 【分持ち】🔗🔉

ぶ-もち [0] 【分持ち】 仕事や費用を分担すること。ぶんもち。

ふ-もつ [0] 【負物】🔗🔉

ふ-もつ [0] 【負物】 借財。負い。

ふもと [3] 【麓】🔗🔉

ふもと [3] 【麓】 山のすその部分。山麓。

ぶ-もどし [2] 【歩戻し】🔗🔉

ぶ-もどし [2] 【歩戻し】 「リベート{(1)}」に同じ。

ふもの-ずき 【不物好き】🔗🔉

ふもの-ずき 【不物好き】 人が好まない,変わったものを好むこと。また,その人。「蓼(タデ)食ふ虫は―の謗(ソシリ)となれり/鶉衣」

ぶも-みしょういぜん ―ミシヤウイゼン [1]-[4] 【父母未生以前】🔗🔉

ぶも-みしょういぜん ―ミシヤウイゼン [1]-[4] 【父母未生以前】 〔仏〕 〔「ぶも」は「ふも」「ぶぼ」とも〕 禅宗の語。父や母すら生まれる以前のこと。相対的な存在にすぎない自己という立場を離れた,絶対・普遍的な真理の立場。「終始一貫―から只今に至るまで/吾輩は猫である(漱石)」

ふ-もん [0] 【不文】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-もん [0] 【不文】 (名・形動)[文]ナリ 「ふもじ(不文字)」に同じ。「―なる癖に小説体の作文を好み/浮城物語(竜渓)」

ふ-もん [0] 【不問】🔗🔉

ふ-もん [0] 【不問】 問いたださないこと。

――に付・す🔗🔉

――に付・す 取り立てて問題にはしないでおく。

ふもん 【普門】🔗🔉

ふもん 【普門】 ⇒無関(ムカン)普門

ぶ-もん [1] 【武門】🔗🔉

ぶ-もん [1] 【武門】 武家の系統。武士の家筋。「―の出」

ぶ-もん [1][0] 【部門】🔗🔉

ぶ-もん [1][0] 【部門】 全体を大まかに分類したそれぞれ。「造船―」「―別売上」

ふ-もんじ 【不文字】 (名・形動ナリ)🔗🔉

ふ-もんじ 【不文字】 (名・形動ナリ) 「ふもじ(不文字)」に同じ。「わきより―のさしで者/咄本・昨日は今日」

ふもん-ぼん 【普門品】🔗🔉

ふもん-ぼん 【普門品】 法華経の第二五品,すなわち「観世音菩薩普門品」の略称。法華経の中でこれだけを取り出して読むことが多い。観音経。

ふやか・す [3] (動サ五[四])🔗🔉

ふやか・す [3] (動サ五[四]) 水につけてふくれさせる。水を吸わせて柔らかくする。「豆を―・す」

大辞林 ページ 153669