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ふ・ゆ 【振ゆ】 (動ヤ下二)🔗⭐🔉
ふ・ゆ 【振ゆ】 (動ヤ下二)
〔「振る」の古形〕
振れる。揺れ動く。「佩かせる太刀,本つるぎ,末―・ゆ/古事記(中)」
ふ・ゆ 【増ゆ・殖ゆ】 (動ヤ下二)🔗⭐🔉
ふ・ゆ 【増ゆ・殖ゆ】 (動ヤ下二)
⇒ふえる
ぶゆ [1] 【蚋・蟆子】🔗⭐🔉
ぶゆ [1] 【蚋・蟆子】
双翅目ブユ科の昆虫の総称。体長2〜8ミリメートル。ハエに似るが小さい。体は黒または灰色。はねは透明で大きい。雌の成虫は人畜に群がって吸血し,疼痛を与える。アフリカではフィラリアなどの媒介虫。幼虫は清流にすむ。ブヨ。ブト。[季]夏。
ふゆ-あおい ―アフヒ [3] 【冬葵】🔗⭐🔉
ふゆ-あおい ―アフヒ [3] 【冬葵】
アオイ科の多年草。アジアの亜熱帯・温帯に自生。古く日本に渡来し,種子を薬用,葉を食用とした。茎は直立し,高さ約80センチメートル。葉は円心形で浅く五裂する。春から秋まで,葉腋に小さい淡紅色の五弁花をつける。アオイ。
ふゆ-あんご 【冬安居】🔗⭐🔉
ふゆ-あんご 【冬安居】
「とうあんご(冬安居)」に同じ。[季]冬。《行脚ここに名山にあひぬ―/松瀬青々》
ふゆ-いちご [3] 【冬苺】🔗⭐🔉
ふゆ-いちご [3] 【冬苺】
バラ科のつる性常緑低木。山中の林内に自生。キイチゴの類で,茎にとげはない。葉は円心形。八〜一一月,白色の小花をつける。果実は冬に赤く熟し,食べられる。寒苺(カンイチゴ)。[季]冬。
ふ-ゆう ―イウ [0] 【浮遊・浮游】 (名)スル🔗⭐🔉
ふ-ゆう ―イウ [0] 【浮遊・浮游】 (名)スル
(1)浮いてただようこと。「水中に―する」
(2)放浪して,居所が定まらないこと。
ふゆう-きらい ―イウ― [4] 【浮遊機雷】🔗⭐🔉
ふゆう-きらい ―イウ― [4] 【浮遊機雷】
⇒浮流機雷(フリユウキライ)
ふゆう-しょくぶつ ―イウ― [5] 【浮遊植物】🔗⭐🔉
ふゆう-しょくぶつ ―イウ― [5] 【浮遊植物】
茎や葉が水面下にあり,根がない植物。また,あっても貧弱なもの。タヌキモ・ムジナモ・ヒンジモなど。
ふゆう-せいぶつ ―イウ― [4] 【浮遊生物】🔗⭐🔉
ふゆう-せいぶつ ―イウ― [4] 【浮遊生物】
⇒プランクトン
ふゆう-せんこうほう ―イウセンクワウハフ [0] 【浮遊選鉱法】🔗⭐🔉
ふゆう-せんこうほう ―イウセンクワウハフ [0] 【浮遊選鉱法】
選鉱法の一。粉状鉱物を水に懸濁させて気泡を導入し,鉱物表面の物理化学的性質,特に疎水性の差を利用して,異種鉱物を分離するもの。浮遊選別。浮選。
大辞林 ページ 153671。