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フラーサーン Khursn🔗🔉

フラーサーン Khursn ⇒ホラーサーン

プラージュ [2] plage🔗🔉

プラージュ [2] plage 太陽面をカルシウムが放射する K 線など特定の波長の吸収線で撮影した分光写真に見られる白い大きな斑状模様。この模様が明るいほど,そこに高温のカルシウム-ガスがあることを示す。黒点の周囲の活動部分は特に明るく写る。羊毛斑。

プラーツ Mario Praz🔗🔉

プラーツ Mario Praz (1896-1982) イタリアの英文学者。博覧強記と厳密な文献学的考証によりヨーロッパのデカダンス精神を分析した「ロマン主義文学における肉体と死と悪魔」で名高い。

ブラーツク Bratsk🔗🔉

ブラーツク Bratsk ロシア連邦,中央シベリア南部の,アンガラ川に臨む都市。アルミニウム精錬・木材加工業が盛ん。付近に世界有数の水力発電所がある。

プラーテン August Graf von Platen-Hallermnde🔗🔉

プラーテン August Graf von Platen-Hallermnde (1796-1835) ドイツの擬古典主義の詩人。ソネット・オードなどのすぐれた定型詩を書く。また,戯曲も書いた。詩集「ベネチアのソネット」

プラーナ 梵 Pura🔗🔉

プラーナ 梵 Pura 〔古い物語の意〕 ベーダに次ぐヒンズー教の聖典。民衆に身近な信仰を広く説く。四世紀から一八世紀頃まで一八種類作られた。

ブラーフマナ 梵 Brhmaa🔗🔉

ブラーフマナ 梵 Brhmaa ベーダ本集の付随文献の一。祭祀(サイシ)の行い方,賛歌や祭詞の意義などを説明するとともに神話・伝説をも多く含む。梵書。

ブラーフミー-もじ [7] 【―文字】🔗🔉

ブラーフミー-もじ [7] 【―文字】 〔梵 Brhm〕 アショーカ王の碑文などに残る古代インドの文字。西方のアラム文字に由来する。のちに,悉曇(シツタン)文字やデーバナーガリー文字を生んだ。

ブラーマン [2] Brahman🔗🔉

ブラーマン [2] Brahman ⇒バラモン(1)

大辞林 ページ 153682