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フラウンホーファー Joseph von Fraunhofer🔗🔉

フラウンホーファー Joseph von Fraunhofer (1787-1826) ドイツの物理学者。フラウンホーファー線を発見。また,ガラスの回折格子を用いて回折現象を研究。光の波長を測定した。

フラウンホーファー-せん [0] 【―線】🔗🔉

フラウンホーファー-せん [0] 【―線】 太陽光のスペクトル中に見られる多数の暗線。太陽の連続スペクトルのうち,特定の波長のものが,太陽および地球の大気中の原子・分子に吸収されて起こる。

プラカード [3] placard🔗🔉

プラカード [3] placard 主張・要求・標語・校名・国名などを書いて掲げて歩く板。デモ・入場行進の時などに使う。

ブラキストン Thomas Wright Blakiston🔗🔉

ブラキストン Thomas Wright Blakiston (1832-1891) イギリスの軍人・動物学者。1861年箱館に渡来,気象観測や鳥類採集を行い,ブラキストン線を提唱。ブレーキストン。著「日本鳥類目録」など。

ブラキストン-せん [0] 【―線】🔗🔉

ブラキストン-せん [0] 【―線】 北海道と本州の鳥類の分布により,津軽海峡上に引かれた動物地理学上の境界線。1880年,ブラキストンが提唱。ブレーキストン線。津軽海峡線。 →八田線

ふ-らく [0] 【不落】🔗🔉

ふ-らく [0] 【不落】 攻撃に耐えて落ちないこと。「難攻―」

フラク [1]🔗🔉

フラク [1] フラクションの略。分派。「―活動」

フラグ Hlg🔗🔉

フラグ Hlg (1218-1265) イル汗国の始祖(在位 1258-1265)。チンギス-ハンの孫。1253年に兄モンケの命により西方に遠征,58年アッバース朝の都バグダードを占領,イランのタブリーズに都を定めた。フラグ-ハン。 〔「旭烈兀」とも書く〕

ぶ-らく [1] 【部落】🔗🔉

ぶ-らく [1] 【部落】 (1)比較的少数の家からなる地域的共同体。生産と生活をともにする農民の共同体的結合を基礎とした地縁団体として形成され,明治時代の市町村制施行以後市町村の下部機構として機能するようになった。 (2) ⇒被差別部落(ヒサベツブラク)

大辞林 ページ 153691