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ぶりゃく-じょう ―ジヤウ [0] 【武略状】🔗🔉

ぶりゃく-じょう ―ジヤウ [0] 【武略状】 戦国時代,決起の主旨を記して,同志を集める檄文(ゲキブン)。

ブリヤ-サバラン Anthelme Brillat-Savarin🔗🔉

ブリヤ-サバラン Anthelme Brillat-Savarin (1755-1826) フランスの著述家。「美味礼賛」を著し,グルメの祖とされる。菓子のサバランにその名を残す。

ふり-や・む [3][0] 【降り止む】 (動マ五[四])🔗🔉

ふり-や・む [3][0] 【降り止む】 (動マ五[四]) 今まで降っていた雨や雪などが降らなくなる。やむ。「雨が―・む」

ふ-りゅう ―リウ [1] 【風流】🔗🔉

ふ-りゅう ―リウ [1] 【風流】 (1)「ふうりゅう(風流)」に同じ。 (2)平安末期から中世にかけて流行した芸能。祭礼などの際に行われる華やかな衣装の群舞や(ネ)り物をいう。 (3)延年舞の演目。唐土の故事を題材とし,大風流・小風流に分かれる。舞台には美しい作り物が出され,登場人物が問答を行い,歌舞で終わる。 (4)能楽で,特殊演式の際に式三番(翁)に加わる演目。鶴亀・福神などが舞台に現れて,祝賀の舞を舞う。狂言方が演じる。狂言風流。 (5)(「浮立」とも書く)民俗芸能の群舞。念仏踊り・盆踊り・太鼓踊り・鹿踊り・獅子踊り・り物など,全国的に行われ種類も多い。

ふりゅう-がさ ―リウ― [4] 【風流傘】🔗🔉

ふりゅう-がさ ―リウ― [4] 【風流傘】 傘鉾(カサホコ)の一種。飾りをつけた長柄の傘。祭礼などに用いる。ふうりゅうがさ。

ふ-りゅう ―リウ [0] 【浮流】 (名)スル🔗🔉

ふ-りゅう ―リウ [0] 【浮流】 (名)スル 水に浮かび流れること。「―物」

ふりゅう-きらい ―リウ― [4] 【浮流機雷】🔗🔉

ふりゅう-きらい ―リウ― [4] 【浮流機雷】 (1)係留索に結ばず浮流させておく機雷。浮遊(フユウ)機雷。 (2)索が切れて流れ出した係留機雷。浮遊機雷。

ブリューゲル Pieter Brueghel🔗🔉

ブリューゲル Pieter Brueghel (1528頃-1569) フランドルの画家。同姓同名の息子や孫の画家と区別して「大ブリューゲル」「農民のブリューゲル」と呼ばれる。農民生活や伝説・慣習を,寓意を交えて描いた。版画も多い。代表作「バベルの塔」「農民の結婚」など。

大辞林 ページ 153750