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ふるかわ フルカハ 【古川】🔗🔉

ふるかわ フルカハ 【古川】 姓氏の一。

ふるかわ-こしょうけん フルカハ― 【古川古松軒】🔗🔉

ふるかわ-こしょうけん フルカハ― 【古川古松軒】 (1726-1807) 江戸中・後期の地理学者。備中の人。名は辰,通称,平次兵衛。長崎で測量術を学ぶ。諸国を巡り,「西遊雑記」「東遊雑記」を著す。

ふるかわ-ろっぱ フルカハロクハ 【古川緑波】🔗🔉

ふるかわ-ろっぱ フルカハロクハ 【古川緑波】 (1903-1961) 喜劇俳優。東京生まれ。徳川夢声のナヤマシ会に参加,声帯模写で人気を得る。笑いの王国,古川緑波一座を結成,榎本健一と並び称された。

ふるかわ フルカハ 【古河】🔗🔉

ふるかわ フルカハ 【古河】 姓氏の一。

ふるかわ-いちべえ フルカハイチベ 【古河市兵衛】🔗🔉

ふるかわ-いちべえ フルカハイチベ 【古河市兵衛】 (1832-1903) 実業家。京都の人。初め小野組生糸買付主任。のち草倉・足尾・阿仁・院内などの鉱山を経営,古河財閥の基礎を築いた。

ふるかわ-たしろう フルカハタシラウ 【古河太四郎】🔗🔉

ふるかわ-たしろう フルカハタシラウ 【古河太四郎】 (1845-1907) 教育者。京都の人。1878年(明治11)日本最初の盲聾学校である京都盲唖院を創設し院長を務める。盲聾教育の確立に尽力。

ふるかわ-ていえん フルカハ―ン 【古河庭園】🔗🔉

ふるかわ-ていえん フルカハ―ン 【古河庭園】 東京都北区にある大正時代の庭園。正式名,旧古河庭園。洋風庭園をコンドルが設計,和風庭園を小川治兵衛につくらせた和洋併立式で著名。

ふるかわ-もくあみ フルカハ― 【古河黙阿弥】🔗🔉

ふるかわ-もくあみ フルカハ― 【古河黙阿弥】 ⇒河竹(カワタケ)黙阿弥

ふるき🔗🔉

ふるき 黒貂(クロテン)。「上着には―の皮衣/源氏(末摘花)」 〔一説に,蒙古語に由来するという〕

ふる-き [0] 【古木】🔗🔉

ふる-き [0] 【古木】 多くの年を経た木。こぼく。老樹。

ふる-ぎ [0][3] 【古着】🔗🔉

ふる-ぎ [0][3] 【古着】 着古した衣服。

ふるぎ-いち [3] 【古着市】🔗🔉

ふるぎ-いち [3] 【古着市】 古着を売る市。

ふるぎ-や [0] 【古着屋】🔗🔉

ふるぎ-や [0] 【古着屋】 古着の売買をする人。また,その店。

ふる-きず [0][2] 【古傷・古疵】🔗🔉

ふる-きず [0][2] 【古傷・古疵】 (1)古くなった傷あと。昔受けた傷。 (2)以前に犯した悪事やにがい体験など,思い出したくない事柄。「昔の―を暴き立てる」「―に触れる」

大辞林 ページ 153768