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プロログ [0] PROLOG🔗🔉

プロログ [0] PROLOG 〔programming logic〕 プログラム言語の一。述語論理に基づいており,知識情報処理の記述に適している。

フロン [1][2] flon🔗🔉

フロン [1][2] flon クロロフルオロカーボン,フルオロカーボンの日本での慣用名。 →クロロフルオロカーボン

ブロンクス Bronx🔗🔉

ブロンクス Bronx ニューヨーク市の北部の区。

ブロンズ [0] bronze🔗🔉

ブロンズ [0] bronze 銅とスズとの合金。青銅。また,青銅製のもの。「―の像」

ブロンズ-いろ [0] 【―色】🔗🔉

ブロンズ-いろ [0] 【―色】 ブロンズのような灰色がかった黄赤色。

ブロンテ Bront🔗🔉

ブロンテ Bront (1)〔Charlotte B.〕 (1816-1855) イギリスの小説家。ブロンテ三姉妹の長姉。独立心をもち,自我に目覚めた女性の情熱的な生活を描いた。代表作「ジェーン=エア」 (2)〔Emily B.〕 (1818-1848) イギリスの小説家。ブロンテ三姉妹の中姉。ヨークシャーの荒涼とした丘陵地帯を舞台に,人間の情熱の極限の姿を描いた「嵐が丘」により,イギリス文学史上特異な位置を占める。

フロンティア [2] frontier🔗🔉

フロンティア [2] frontier (1)国境地方。辺境。 (2)アメリカ合衆国の西部開拓において最前線となった辺境地帯。転じて,広い可能性を秘めた開拓の対象となる領域の意に用いられる。 →西漸運動

フロンティア-スピリット [7] frontier spirit🔗🔉

フロンティア-スピリット [7] frontier spirit アメリカ人が困難に打ち勝って西部に土地を開拓した時のような,進取・自由の精神。開拓者魂。フロンティア精神。

フロンティア-でんし-りろん [9] 【―電子理論】🔗🔉

フロンティア-でんし-りろん [9] 【―電子理論】 福井謙一らによって1952年(昭和27)に提出され,発展した有機化合物の反応性に関する理論。この理論によれば,芳香族化合物の反応性は,フロンティア電子,すなわち電子のつまっている分子軌道のうちでエネルギーの最も高い軌道にある電子,あるいは電子のつまっていない分子軌道のうちでエネルギーの最も低い軌道に新しく入る電子の電子密度によって決まり,分子内の全電子を考える必要がなくなる。フロンティア軌道理論。

大辞林 ページ 153829