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ぶんすい 【分水】🔗🔉

ぶんすい 【分水】 新潟県中部,西蒲原郡の町。信濃川と大河津分水路(新信濃川)の分水地に位置する。中心の地蔵堂地区は河川交通で繁栄。西行や良寛ゆかりの地。

ぶん-すう [3] 【分数】🔗🔉

ぶん-すう [3] 【分数】 整数 を 0 ではない整数 で割った結果を で表したもの。横棒の下にある数を分母,横棒の上にある数を分子という。 が正の整数である時,分数 は 1 を 等分したものを 個集めたものと考えることもできる。

ぶんすう-しき [3] 【分数式】🔗🔉

ぶんすう-しき [3] 【分数式】 式を整理したとき,分母が文字を含む整式であるような代数式。

ふん・する [3] 【扮する】 (動サ変)[文]サ変 ふん・す🔗🔉

ふん・する [3] 【扮する】 (動サ変)[文]サ変 ふん・す 演劇で,その人物の姿になる。扮装する。「王様に―・する」

ふん-せい [0] 【粉韲】 (名)スル🔗🔉

ふん-せい [0] 【粉韲】 (名)スル こなみじんにすること。「大檣は切断せられ,艦橋は―せられ/此一戦(広徳)」

ぶん-せい [0] 【文声】🔗🔉

ぶん-せい [0] 【文声】 「文名(ブンメイ)」に同じ。

ぶん-せい [0] 【文政】🔗🔉

ぶん-せい [0] 【文政】 (1)武力を用いず,教育や法律を重んじて行う政治。文治。 (2)文教に関する行政。文部行政。

ぶんせい 【文政】🔗🔉

ぶんせい 【文政】 年号(1818.4.22-1830.12.10)。文化の後,天保の前。仁孝天皇の代。

ぶんせい-きんぎん [5] 【文政金銀】🔗🔉

ぶんせい-きんぎん [5] 【文政金銀】 文政年間(1818-1830)に江戸幕府が鋳造した金銀貨の総称。二分金・小判・一分金・丁銀・豆板銀・二朱銀・一朱金・一朱銀などがある。これらには「文」の字が打印されている。新文字金銀。

ぶんせい-の-かいかく 【文政の改革】🔗🔉

ぶんせい-の-かいかく 【文政の改革】 1827年(文政10)から29年にかけて関東の農村を対象として幕府が行なった改革。小農の没落による無宿人・渡世人の横行に対し,取り締まりを強化するとともに,数か村をたばねて組合村をつくり,村落支配の動揺をくいとめようとした。

大辞林 ページ 153870