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ぶん-てん [0] 【文典】🔗🔉

ぶん-てん [0] 【文典】 文法を説明した書物。「ロドリゲスの日本大―」

ぶん-てん 【文展】🔗🔉

ぶん-てん 【文展】 1907年(明治40)に創設された文部省美術展覧会の略称。 →日展

ぶん-でん [0] 【分田】🔗🔉

ぶん-でん [0] 【分田】 中世,下地(シタジ)を分け与えること。また,その田。

ぶん-てんしょう ―テンシヤウ 【文天祥】🔗🔉

ぶん-てんしょう ―テンシヤウ 【文天祥】 (1236-1282) 中国,南宋末の忠臣。号は文山。元軍の南下に際し,1275年義勇兵を率いて抗戦,南宋滅亡後もその復興を図ったが,捕らえられ大都(北京)で刑死。獄中の作「正気の歌」は有名。

ぶんでん-ばん [0] 【分電盤】🔗🔉

ぶんでん-ばん [0] 【分電盤】 屋内配線において,幹線と分岐回路との分岐点に設け,スイッチ・ブレーカーなどを取り付けた配電盤。

ぶんてん-ぶき [5] 【文恬武煕・文恬武嬉】🔗🔉

ぶんてん-ぶき [5] 【文恬武煕・文恬武嬉】 〔文官も武官も安逸にふけって世をかえりみない意〕 天下の太平であることを表す語。

ふん-ど [1] 【憤怒・忿怒】 (名)スル🔗🔉

ふん-ど [1] 【憤怒・忿怒】 (名)スル 大いに怒ること。ふんぬ。「―の念をおぼえる」「卑劣な行為に対して―する」

ふん-ど [1] 【糞土】🔗🔉

ふん-ど [1] 【糞土】 〔古くは「ふんと」〕 (1)くそとつち。また,腐った,きたない土。 (2)けがらわしいもののたとえ。「爵禄を―の如くに思う」

――の牆(シヨウ)は(ヌ)るべからず🔗🔉

――の牆(シヨウ)は(ヌ)るべからず 〔論語(公冶長)〕 腐った土の塀は(コテ)で上塗りをすることができない。怠け者は教育しても効果がないということ。

ぶん-と [1] 【聞睹】 (名)スル🔗🔉

ぶん-と [1] 【聞睹】 (名)スル 聞いたり見たりすること。見聞。「時俗の廃頽するを―する毎に/社会百面相(魯庵)」

ブント Wilhelm Wundt🔗🔉

ブント Wilhelm Wundt (1832-1920) ドイツの心理学者・哲学者。世界最初の心理学実験室をつくり,実験科学としての心理学の基礎を確立。心理学の目的は複雑な意識過程を要素に分析して,その結合を明らかにすることと考えた。著「生理学的心理学要綱」「民族心理学」など。

大辞林 ページ 153879