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――を締(シ)めてかか・る🔗🔉

――を締(シ)めてかか・る 十分に気持ちを引き締めて物事に着手する。腹帯を締めてかかる。

ふんどし-いわい ―イハヒ [5] 【褌祝(い)】🔗🔉

ふんどし-いわい ―イハヒ [5] 【褌祝(い)】 通過儀礼の一。成人した男子が初めてふんどしを締める時にした祝い事。下帯の祝い。へこ祝い。

ふんどし-かつぎ [5] 【褌担ぎ】🔗🔉

ふんどし-かつぎ [5] 【褌担ぎ】 (1)相撲の位のごく低い力士の俗称。関取のふんどしを持ち運びすることからいう。 (2)下っぱの者。その社会に入りたてで未熟の者。

ぶん-どり [0] 【分捕り】🔗🔉

ぶん-どり [0] 【分捕り】 ぶんどること。特に戦場で,敵の武器などを奪い取ること。「予算の―合戦」「―品」

ぶん-ど・る [3] 【分捕る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ぶん-ど・る [3] 【分捕る】 (動ラ五[四]) (1)戦場で敵の武器などを奪い取る。「戦車を―・る」 (2)他人のものを奪い取る。「あいつの車を―・ってやる」 [可能] ぶんどれる

ぶんな ブンワ 【文和】🔗🔉

ぶんな ブンワ 【文和】 北朝の年号(1352.9.27-1356.3.28)。観応の後,延文の前。後光厳(ゴコウゴン)天皇の代。ぶんわ。

ぶん-なぐ・る [4] 【打ん殴る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ぶん-なぐ・る [4] 【打ん殴る】 (動ラ五[四]) 強くなぐる。「思い切り―・る」 [可能] ぶんなぐれる

ぶん-な・げる [4] 【打ん投げる】 (動ガ下一)🔗🔉

ぶん-な・げる [4] 【打ん投げる】 (動ガ下一) 強く投げる。乱暴に投げる。「相手の力士を―・げる」

ぶんなん ブンアン 【文安】🔗🔉

ぶんなん ブンアン 【文安】 ⇒ぶんあん(文安)

ふん-にゅう [0] 【粉乳】🔗🔉

ふん-にゅう [0] 【粉乳】 牛乳を濃縮・乾燥させ,粉末にしたもの。全脂粉乳・脱脂粉乳・調整粉乳などがある。粉ミルク。ドライ-ミルク。

ふん-にょう ―ネウ [0] 【糞尿】🔗🔉

ふん-にょう ―ネウ [0] 【糞尿】 大便と小便。屎尿(シニヨウ)。

ぶん-にょう ―ネウ [0] 【文繞】🔗🔉

ぶん-にょう ―ネウ [0] 【文繞】 漢字の繞(ニヨウ)の一。「斐」などの「文」の部分。飾り・模様などに関する文字を作る。

大辞林 ページ 153881