複数辞典一括検索+![]()
![]()
ペルー-バルサム [4]
Peru balsam
🔗⭐🔉
ペルー-バルサム [4]
Peru balsam
バルサムの一。南アメリカに産するマツ科の樹木(ペルー-バルサムの木)から得る樹脂。石鹸(セツケン)や皮膚病の薬,防腐剤を兼ねた香味料・香料に用いる。
Peru balsam
バルサムの一。南アメリカに産するマツ科の樹木(ペルー-バルサムの木)から得る樹脂。石鹸(セツケン)や皮膚病の薬,防腐剤を兼ねた香味料・香料に用いる。
ベルーガ [2]
beluga
🔗⭐🔉
ベルーガ [2]
beluga
シロイルカの英名。日本では俗称として用いられる。
beluga
シロイルカの英名。日本では俗称として用いられる。
ベル-エポック [4]
(フランス) belle
poque
🔗⭐🔉
ベル-エポック [4]
(フランス) belle
poque
古き良き時代。
〔フランスでは二〇世紀初頭の平和で豊かな,芸術の栄えた時代をさす〕
(フランス) belle
poque
古き良き時代。
〔フランスでは二〇世紀初頭の平和で豊かな,芸術の栄えた時代をさす〕
ベルガ
Giovanni Verga
🔗⭐🔉
ベルガ
Giovanni Verga
(1840-1922) イタリアの小説家。近代化の矛盾を生きる故郷シチリアの民衆の姿を淡々とリアルに描いた。長編「マラボリア家の人々」はベリズモの代表作。マスカーニのオペラ「カバレリア-ルスティカーナ」の原作者としても知られる。
→ベリズモ
Giovanni Verga
(1840-1922) イタリアの小説家。近代化の矛盾を生きる故郷シチリアの民衆の姿を淡々とリアルに描いた。長編「マラボリア家の人々」はベリズモの代表作。マスカーニのオペラ「カバレリア-ルスティカーナ」の原作者としても知られる。
→ベリズモ
ベルガモット [4]
bergamot
🔗⭐🔉
ベルガモット [4]
bergamot
ミカン科の常緑低木。イタリアで多く栽培される。未熟果の果皮からベルガモット油をとり,オーデコロンや石鹸の香料とする。
bergamot
ミカン科の常緑低木。イタリアで多く栽培される。未熟果の果皮からベルガモット油をとり,オーデコロンや石鹸の香料とする。
ペルガモン
Pergamon
🔗⭐🔉
ペルガモン
Pergamon
トルコ西部,イズミルの北,現在のベルガマにあった古代都市。ペルガモン王国の首都となって以来,ヘレニズム文化が栄えた。
Pergamon
トルコ西部,イズミルの北,現在のベルガマにあった古代都市。ペルガモン王国の首都となって以来,ヘレニズム文化が栄えた。
ベルカント [3]
(イタリア) bel canto
🔗⭐🔉
ベルカント [3]
(イタリア) bel canto
〔美しい歌の意〕
一八世紀のイタリアで成立した歌唱技法。艶(ツヤ)のある声色と響きの美しさが特徴。
(イタリア) bel canto
〔美しい歌の意〕
一八世紀のイタリアで成立した歌唱技法。艶(ツヤ)のある声色と響きの美しさが特徴。
ベルギー
Belgi
🔗⭐🔉
ベルギー
Belgi
ヨーロッパ西部,北海に臨む立憲君主国。鉄・石炭に恵まれ,鉄鋼・機械・石油化学などの工業が発達。酪農も盛ん。住民はオランダ語を使用する北部のフラマン系と,フランス語を使用する南部のワロン系から成る。カトリック教徒が多い。1830年オランダから独立。首都ブリュッセル。面積3万平方キロメートル。人口一〇〇〇万(1992)。正称,ベルギー王国。
〔「白耳義」とも書く〕
Belgi
ヨーロッパ西部,北海に臨む立憲君主国。鉄・石炭に恵まれ,鉄鋼・機械・石油化学などの工業が発達。酪農も盛ん。住民はオランダ語を使用する北部のフラマン系と,フランス語を使用する南部のワロン系から成る。カトリック教徒が多い。1830年オランダから独立。首都ブリュッセル。面積3万平方キロメートル。人口一〇〇〇万(1992)。正称,ベルギー王国。
〔「白耳義」とも書く〕
大辞林 ページ 154054。