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べんじょ-がみ [4] 【便所神】🔗⭐🔉
べんじょ-がみ [4] 【便所神】
「厠(カワヤ)の神(カミ)」に同じ。
へん-しょう ―セウ [0] 【返抄】🔗⭐🔉
へん-しょう ―セウ [0] 【返抄】
(1)中古・中世,納税や貢調に対する受取書。受取状。
(2)証拠となる文書。保証書。「この十首の歌にこそ―もたびぬべく覚ゆれ/無名抄」
へん-しょう ―セウ [0] 【返照】 (名)スル🔗⭐🔉
へん-しょう ―セウ [0] 【返照】 (名)スル
(1)光が照り返すこと。特に,夕ばえ。照り返し。
(2)〔仏〕 自己を反省すること。特に禅宗で,自己の本当の姿を明らかにすること。
へん-しょう ―シヤウ [0] 【変症】🔗⭐🔉
へん-しょう ―シヤウ [0] 【変症】
病気の状態が変わること。また,その変わった病状。
へん-しょう ―セウ [0] 【偏小・褊少】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
へん-しょう ―セウ [0] 【偏小・褊少】 (名・形動)[文]ナリ
せまく小さい・こと(さま)。「才力の―なるもの/民約論(徳)」
へん-しょう [0] 【偏勝】 (名)スル🔗⭐🔉
へん-しょう [0] 【偏勝】 (名)スル
ある部分だけがすぐれていること。
へん-しょう ―シヤウ [0] 【篇章・編章】🔗⭐🔉
へん-しょう ―シヤウ [0] 【篇章・編章】
(1)詩文の篇と章。
(2)転じて,文章。書籍。
へん-しょう [0] 【編鐘】🔗⭐🔉
へん-しょう [0] 【編鐘】
古代中国の打楽器。音律の異なる鐘(シヨウ)をいくつか並べて架にかけたもの。鐘の数は不定。
編鐘
[図]
[図]
へん-じょう ―ジヤウ [0] 【返上】 (名)スル🔗⭐🔉
へん-じょう ―ジヤウ [0] 【返上】 (名)スル
(1)返すことをへりくだっていう語。返進。「官位を―する」
(2)返すこと。受け取らないこと。「汚名―」「休暇を―する」
へん-じょう ―ジヤウ [0] 【返状】🔗⭐🔉
へん-じょう ―ジヤウ [0] 【返状】
返事の手紙。返書。
へん-じょう ―ジヤウ [0] 【変成・変生】🔗⭐🔉
へん-じょう ―ジヤウ [0] 【変成・変生】
他の物に成り変わること。特に,仏の功徳によって女子が男子に,男子が女子に生まれ変わること。「竜女―と聞く時は,姥も頼もしや/謡曲・通盛」
→へんせい(変成)
へんじょう-なんし ―ジヤウ― [5] 【変成男子】🔗⭐🔉
へんじょう-なんし ―ジヤウ― [5] 【変成男子】
〔仏〕 女子が男子に生まれ変わること。「法華経」提婆達多品にある,童女が男子となって成仏した話がよく引かれる。
大辞林 ページ 154096。