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へん-つう [0] 【変通】 (名)スル🔗🔉

へん-つう [0] 【変通】 (名)スル その時その場に応じて自由自在に変化し適応してゆくこと。「―自在」「旧物を墨守して―を知らず/文明論之概略(諭吉)」

べん-つう [0] 【便通】🔗🔉

べん-つう [0] 【便通】 大便が出ること。通じ。「―がある」

へん-つぎ 【偏継ぎ】🔗🔉

へん-つぎ 【偏継ぎ】 〔「へんつき」とも〕 漢字の旁(ツクリ)を示して偏を当てさせる遊戯。また,漢字の旁を示して,それに偏をつけた文字を順次考えさせ,行き詰まった者を負けとする遊戯。「碁うち,―などしつつ/源氏(葵)」

べん-づつ [3] 【便筒】🔗🔉

べん-づつ [3] 【便筒】 昔,男子が旅行などに携えた,円筒形の便器。環筒。

べん-つぼ [0][1] 【便壺】🔗🔉

べん-つぼ [0][1] 【便壺】 汲み取り式の便所で,大小便をためておく壺。便槽。

ペンディング [0] pending🔗🔉

ペンディング [0] pending 未決定であること。留保。懸案。「その件は―にしておく」

ペンテウス Pentheus🔗🔉

ペンテウス Pentheus ギリシャ神話のテーベ王。カドモスの娘アガウエの子。ディオニュソス崇拝に反対し,それを禁じたため,母アガウエらの狂乱の信女たちによって野獣と錯覚され八つ裂きにされた。

へん-てこ [0] (名・形動)🔗🔉

へん-てこ [0] (名・形動) 普通とは違って,変なさま。奇妙なさま。また,そのようなものや人。へんちき。「―なものを着ている」 〔「変梃」とも書く〕

へんてこ-りん [0] (名・形動)🔗🔉

へんてこ-りん [0] (名・形動) 「へんてこ」に同じ。へんちくりん。「―な呪文を唱える」

ペンテコステ [4] (ギリシヤ) pentkost🔗🔉

ペンテコステ [4] (ギリシヤ) pentkost (1)〔「五旬節」の意〕 ユダヤ教の三大祝祭の一つで,穀物の収穫を感謝する祭り。過ぎ越しの祭の後五〇日目にあたる。七週の祭り。 (2)キリスト教で,聖霊降臨祭。

ペンテシレイア Penthesileia🔗🔉

ペンテシレイア Penthesileia ギリシャ神話中のアマゾンの女王。トロイ戦争でヘクトルの死後トロイ勢に来援し,活躍したがアキレスに殺された。

へん-てつ [0] 【変哲】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

へん-てつ [0] 【変哲】 (名・形動)[文]ナリ 変わっていること。普通と違うこと。また,そのさま。「奇妙奇体こんな―なことがまたと世の中にあるものか/民権自由論(枝盛)」

大辞林 ページ 154111