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へん-ちゅつ [0] 【貶黜】🔗🔉

へん-ちゅつ [0] 【貶黜】 官位を下げてしりぞけること。貶斥。へんちつ。「此移封は井上河内守正甫の―に附帯して起つた/伊沢蘭軒(鴎外)」

ベンチュリ-けい [0] 【―計】🔗🔉

ベンチュリ-けい [0] 【―計】 〔イタリアの物理学者ベンチュリ(G. B. Venturi 1746-1822)にちなむ〕 流体の管路の一部にゆるやかなくびれ部分を設け,管口およびくびれ部分の流体の圧力差から流量を求めるもの。ベンチュリ管。

へん-ちょ [1] 【編著】🔗🔉

へん-ちょ [1] 【編著】 編集と著作。また,編集しかつ著述した書物。

へん-ちょう ―テフ [0] 【返牒】🔗🔉

へん-ちょう ―テフ [0] 【返牒】 返事の手紙。返書。

へん-ちょう ―テウ [0] 【変調】 (名)スル🔗🔉

へん-ちょう ―テウ [0] 【変調】 (名)スル (1)調子を変えること。普通と変わった調子になること。また,変わった調子。「エンジンに―を来す」 (2)特に,体の調子が狂うこと。 (3)音楽で,楽曲の調子を変えること。移調。 (4)無線で,搬送波を音声やデータなどの信号波で変化させること。振幅変調・周波数変調・パルス変調など種々の方式がある。

へん-ちょう [0] 【偏重】 (名)スル🔗🔉

へん-ちょう [0] 【偏重】 (名)スル ある方面だけを重んずること。「学歴―の社会」「テストの成績を―する」

べんちょう ベンチヤウ 【弁長】🔗🔉

べんちょう ベンチヤウ 【弁長】 (1162-1238) 鎌倉初期の浄土宗の僧。字(アザナ)は弁阿,号は聖光房。筑前の生まれ。浄土宗第二祖。鎮西派の祖。はじめ比叡山で天台教学を学び,のち法然の弟子となる。九州で念仏を広めた。鎮西上人。著「浄土宗要集」「徹選択念仏集」など。

へん-ちょうし ―テウシ [3] 【変調子】🔗🔉

へん-ちょうし ―テウシ [3] 【変調子】 変わった調子。変調。

ベンチレーター [4] ventilator🔗🔉

ベンチレーター [4] ventilator 通風機。送風機。換気扇。

ベンツ [1] vent🔗🔉

ベンツ [1] vent ジャケットやコートの背中心または両脇の裾にある明き。持ち出しをつけて重なりとする。馬乗り。

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