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へん-もく [0] 【編目・篇目】🔗🔉

へん-もく [0] 【編目・篇目】 (1)書物などの,編・章の題目。 (2)箇条書きにされたものの各条。また,箇条書きの文書。「今日起請文の―を定めらる/東鑑(文暦二)」 (3)決まり。また,前例。「かかる―もない事をしたぞ/史記抄 4」

へん-やく [0] 【変易】🔗🔉

へん-やく [0] 【変易】 〔「へんにゃく」とも〕 〔仏〕 (1)「へんえき(変易)」に同じ。 (2)「変易生死」の略。

へんやく-しょうじ ―シヤウ― [5] 【変易生死】🔗🔉

へんやく-しょうじ ―シヤウ― [5] 【変易生死】 〔仏〕 迷いの世界を離れた聖者である阿羅漢や菩薩の生死。物質的条件を借りない微妙な生死。 →分段生死

へん-やく [0] 【変約】 (名)スル🔗🔉

へん-やく [0] 【変約】 (名)スル 約束をたがえること。

へん-やく [0] 【編訳】 (名)スル🔗🔉

へん-やく [0] 【編訳】 (名)スル (1)編集すること。編纂すること。[ヘボン] (2)翻訳して編集すること。

べん-やく [0] 【抃躍】 (名)スル🔗🔉

べん-やく [0] 【抃躍】 (名)スル 〔「へんやく」とも〕 手を打ちおどり上がって喜ぶこと。「はからずも翁其人にあたりしを―し/蘭学事始」

ベンヤミン Walter Benjamin🔗🔉

ベンヤミン Walter Benjamin (1892-1940) ドイツの評論家。ユダヤ神秘主義とマルクス主義を背景に,フランクフルト学派の一員として独特の思想を展開した。ナチスから逃亡中,ピレネー山中で自殺。著「暴力批判論」など。

へん-ゆう ―イフ [0] 【辺邑】🔗🔉

へん-ゆう ―イフ [0] 【辺邑】 辺境にある村。かたいなか。

へん-ゆう ―イウ [0] 【遍遊】 (名)スル🔗🔉

へん-ゆう ―イウ [0] 【遍遊】 (名)スル 各地を歩き回ること。「海外を―し/新聞雑誌 18」

へん-よ [1] 【編輿】🔗🔉

へん-よ [1] 【編輿】 網代(アジロ)で編んだ輿(コシ)。

へん-よう ―エウ [0] 【辺要】🔗🔉

へん-よう ―エウ [0] 【辺要】 辺境の要地。国境の要害。

へん-よう [0] 【変容】 (名)スル🔗🔉

へん-よう [0] 【変容】 (名)スル 外観や様子などが変わること。「故郷はすっかり―した」

大辞林 ページ 154124