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ほう-しゃ ハウ― [0] 【放捨】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-しゃ ハウ― [0] 【放捨】 (名)スル
絶ち切り退けること。「参禅は諸縁を―し/獺祭書屋俳話(子規)」
ほう-しゃ ハウ― [0][1] 【放赦】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-しゃ ハウ― [0][1] 【放赦】 (名)スル
罪をゆるして放してやること。放免。釈放。「尋常一様の犯罪者にあらざるを以つて,悉皆之を―すべし/鬼啾々(夢柳)」
ほう-しゃ ハウ― [1] 【砲車】🔗⭐🔉
ほう-しゃ ハウ― [1] 【砲車】
運搬のため砲架に取り付けた車。また,車を取り付けてある大砲。
ほう-しゃ [1] 【報謝】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-しゃ [1] 【報謝】 (名)スル
(1)他人の恩を報い感謝すること。「山海の洪恩に―する所ある可しと雖ども/世路日記(香水)」
(2)神仏の恩に報い感謝して,金品を供えたり念仏などの善行をなすこと。
(3)仏事を行なった僧に礼を贈ること。また,巡礼などに金品を与えること。
ほう-しゃ ハウ― [1][0] 【硼砂】🔗⭐🔉
ほう-しゃ ハウ― [1][0] 【硼砂】
四ホウ酸ナトリウムの結晶。化学式 Na
B
O
・10H
O 塩湖の蒸発残留物中に産する。ホウ素化合物の原料となり,ガラス・セラミックス・防腐剤・洗浄剤などに用いられる。ボラックス。




ほうしゃ-きゅう-はんのう ハウ―キウハンオウ [6] 【硼砂球反応】🔗⭐🔉
ほうしゃ-きゅう-はんのう ハウ―キウハンオウ [6] 【硼砂球反応】
白金線の先にホウ砂を着け加熱溶融してガラス状球とし,これに金属を含む試料を付着させ再び加熱すると金属特有の色が現れる現象。金属元素の簡便な定性分析に応用される。
ぼう-しゃ バウ― [1] 【坊舎】🔗⭐🔉
ぼう-しゃ バウ― [1] 【坊舎】
〔「ぼうじゃ」とも〕
寺院内の僧の住む家。僧房。「―の甍を破て/太平記 7」
ぼう-しゃ バウ― [1] 【房舎】🔗⭐🔉
ぼう-しゃ バウ― [1] 【房舎】
へやと家。また,家屋。
ぼう-しゃ バウ― [1] 【茅舎】🔗⭐🔉
ぼう-しゃ バウ― [1] 【茅舎】
かやぶきの家。茅屋(ボウオク)。
大辞林 ページ 154207。