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ぼう-しゅう バウシウ 【房州】🔗⭐🔉
ぼう-しゅう バウシウ 【房州】
安房(アワ)国の別名。
ぼうしゅう-いし バウシウ― [3] 【房州石】🔗⭐🔉
ぼうしゅう-いし バウシウ― [3] 【房州石】
千葉県君津郡・安房郡から産する凝灰岩。白色で耐久性に乏しい。石垣などに用いる。
ぼうしゅう-ずな バウシウ― [3] 【房州砂】🔗⭐🔉
ぼうしゅう-ずな バウシウ― [3] 【房州砂】
千葉県館山市北条付近から産する磨き砂。器具の研磨,玄米の精白,塗料材などとして用いる。
ほう-しゅく [0] 【奉祝】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-しゅく [0] 【奉祝】 (名)スル
つつしんで祝うこと。奉賀。「皇太子誕生を―する」
ほう-じゅく ホフ― [0] 【法粥】🔗⭐🔉
ほう-じゅく ホフ― [0] 【法粥】
禅寺で朝食に食べるかゆ。
ほう-じゅく [0] 【豊熟】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-じゅく [0] 【豊熟】 (名)スル
穀物がよくみのること。豊作。「稲がみごとに―する」
ぼう-しゅく バウ― [0] 【防縮】 (名)スル🔗⭐🔉
ぼう-しゅく バウ― [0] 【防縮】 (名)スル
織物が縮むのをふせぐこと。
ぼうしゅく-かこう バウ― [5] 【防縮加工】🔗⭐🔉
ぼうしゅく-かこう バウ― [5] 【防縮加工】
織物が洗濯や熱で縮むのをふせぐための加工。物理的・化学的の二法がある。
ぼう-しゅく バウ― [0] 【昴宿】🔗⭐🔉
ぼう-しゅく バウ― [0] 【昴宿】
二十八宿の一。すばる。
ほう-しゅくが ハウ― 【鮑叔牙】🔗⭐🔉
ほう-しゅくが ハウ― 【鮑叔牙】
中国,春秋時代の斉の大夫。桓公(カンコウ)が即位するや宰相に管仲を推し,自分は管仲の下にあって桓公の覇業を助けた。管仲との友情は「管鮑(カンポウ)の交わり」として知られる。鮑叔。生没年未詳。
ほう-しゅつ ハウ― [0] 【抛出】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-しゅつ ハウ― [0] 【抛出】 (名)スル
なげ出すこと。ほうり出すこと。
ほう-しゅつ ハウ― [0] 【放出】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-しゅつ ハウ― [0] 【放出】 (名)スル
(1)ふき出すこと。はなち出すこと。「エネルギーを―する」
(2)(国・軍隊などが)たくわえてあったものを外部に提供すること。「―物資」「食糧を―する」
ほうしゅつ-おん ハウ― [4][3] 【放出音】🔗⭐🔉
ほうしゅつ-おん ハウ― [4][3] 【放出音】
〔ejective sound〕
同時的調音として声門が閉じられ,肺臓からの呼気流が遮断されて形成される言語音。閉鎖された声門より上にある諸器官のみで気流を起こし,「ポン」とコルク栓を抜くときのような音を作り出す。アメリカ-インディアンの諸言語,チェルケス語,グルジア語などのコーカサス系諸言語およびハウサ語をはじめとするアフリカの諸言語に認められる。喉頭化音。
大辞林 ページ 154210。