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ほう-しゅつ ハウ― [0] 【迸出】 (名)スル🔗🔉

ほう-しゅつ ハウ― [0] 【迸出】 (名)スル ほとばしりでること。「噴煙三十余個所あり,熱湯を―す/日本風景論(重昂)」

ほう-じゅつ ハウ― [0] 【方術】🔗🔉

ほう-じゅつ ハウ― [0] 【方術】 (1)方法。手段。 (2)技術。わざ。 (3)仙人の使う霊妙な術。神仙術。法術。

ほう-じゅつ ハフ― [0][1] 【法術】🔗🔉

ほう-じゅつ ハフ― [0][1] 【法術】 (1)法理の運用の術。 (2)法律によって国を治める術。法家の術。 (3)方法。手段。「これすなはち坐禅の―なり/正法眼蔵」 (4)「方術{(3)}」に同じ。「―を以て顕はれずと云ふとも,自然(オノズカ)ら事顕はれなん/今昔 24」

ほう-じゅつ ハウ― [0] 【砲術】🔗🔉

ほう-じゅつ ハウ― [0] 【砲術】 火砲の操作,射撃,火薬の調合などを行う武術。「―家」

ぼう-じゅつ バウ― [0] 【棒術】🔗🔉

ぼう-じゅつ バウ― [0] 【棒術】 棒を武器とする武術。棒。

ほう-じゅん ハウ― [0] 【芳潤】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-じゅん ハウ― [0] 【芳潤】 (名・形動)[文]ナリ かぐわしくうるおいのある・こと(さま)。「文は漢魏の―に漱(クチスス)いで万巻の書を諳(ソラ)んじ/太平記 12」

ほう-じゅん ハウ― [0] 【芳醇】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-じゅん ハウ― [0] 【芳醇】 (名・形動)[文]ナリ 酒の香りが高く味がよいこと。「―な酒」「―な香り」 [派生] ――さ(名)

ほう-じゅん [0] 【豊潤】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-じゅん [0] 【豊潤】 (名・形動)[文]ナリ ゆたかでうるおいのあること。ゆたかでみずみずしいこと。また,そのさま。「―な果物」「―な肉体」 [派生] ――さ(名)

ぼう-じゅん バウ― [0] 【防楯】🔗🔉

ぼう-じゅん バウ― [0] 【防楯】 砲手を敵弾から防ぐため火砲にとりつけられた鋼製の楯(タテ)。

ぼう-じゅん バウ― [0] 【膨潤】🔗🔉

ぼう-じゅん バウ― [0] 【膨潤】 水分を含んで,膨れること。特に,高分子物質が溶媒を吸収し,体積が膨張すること。膨化。

大辞林 ページ 154211