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ほう・ずる [0][3] 【崩ずる】 (動サ変)[文]サ変 ほう・ず🔗🔉

ほう・ずる [0][3] 【崩ずる】 (動サ変)[文]サ変 ほう・ず 高貴な人が死ぬ。日本では,天皇・皇后・皇太后・太皇太后についてのみいう。崩御(ホウギヨ)する。「明治天皇が―・ずる」

ほう・ずる [3][0] 【報ずる】 (動サ変)[文]サ変 ほう・ず🔗🔉

ほう・ずる [3][0] 【報ずる】 (動サ変)[文]サ変 ほう・ず (1)恩にむくいる。「恩に―・ずる」 (2)知らせる。「戦勝を―・ずる」 (3)うらみをはらす。「必ずこの怨を―・ずべし/今昔 2」

ほう・ずる ハウ― [0][3] 【焙ずる】 (動サ変)[文]サ変 はう・ず🔗🔉

ほう・ずる ハウ― [0][3] 【焙ずる】 (動サ変)[文]サ変 はう・ず 火であぶって湿気をとりさる。ほうじる。「茶を―・ずる」

ぼう・ずる バウ― [0][3] 【忘ずる】 (動サ変)[文]サ変 ばう・ず🔗🔉

ぼう・ずる バウ― [0][3] 【忘ずる】 (動サ変)[文]サ変 ばう・ず (1)わすれる。「故郷―・じがたし」 (2)(「前後を忘ずる」などの形で)われを忘れる。正気を失う。「渠(カレ)は既に前後を―・じて/義血侠血(鏡花)」

ほう-すん ハウ― [0] 【方寸】🔗🔉

ほう-すん ハウ― [0] 【方寸】 (1)一寸四方。転じて,ごくわずかの範囲。「―の地」 (2)心の中。心中。胸中。「―におさめる」「某(ソレガシ)が―にある所/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

ほう-せ ホフ― [1] 【法施】🔗🔉

ほう-せ ホフ― [1] 【法施】 〔仏〕 (1)三施の一。経を読んだり,教えを説いたりして,仏法を与えること。 (2)神仏に対して,経を読み法文を唱えること。ほっせ。

ほう-せい ハウ― [0] 【方正】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-せい ハウ― [0] 【方正】 (名・形動)[文]ナリ きちんとしていて正しいこと。規律正しく行われていること。また,そのさま。「品行―な人」「汝心を―にして/花柳春話(純一郎)」

ほう-せい ハフ― [0] 【法制】🔗🔉

ほう-せい ハフ― [0] 【法制】 (1)法律についての制度。また,法律で定められた制度。 (2)決まった規則やしきたり。「―そなはり,老若のさかひなく/鶉衣」

大辞林 ページ 154230