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ぼうすい-たい バウ― [0] 【紡錘体】🔗⭐🔉
ぼうすい-たい バウ― [0] 【紡錘体】
有糸分裂をしている細胞に前期の終わりから後期の初めまであらわれている紡錘形の構造。紡錘糸と呼ばれる多数のタンパク質性の糸状構造物からなる。
ぼうすい-ちゅう バウ― [0][3] 【紡錘虫】🔗⭐🔉
ぼうすい-ちゅう バウ― [0][3] 【紡錘虫】
原生動物肉質虫綱有孔虫目に属する化石動物。石灰質の殻をもち,多くは紡錘形。大きさは数ミリメートルから2.5センチメートルぐらいが普通。古生代石炭紀から二畳紀末まで世界中の海中で生存。示準化石とされる。フズリナ。鮫石。
ほうすい-クロラール ハウスイ― [7] 【抱水―】🔗⭐🔉
ほうすい-クロラール ハウスイ― [7] 【抱水―】
最も古くから使われた催眠薬。不眠症のほか,ヒステリー・舞踏病などの治療に鎮静薬として用いる。
→クロラール
ほう-すう [0][3] 【鳳雛】🔗⭐🔉
ほう-すう [0][3] 【鳳雛】
〔鳳凰の雛(ヒナ)の意〕
将来大人物となることが期待される優秀な少年。
→伏竜(フクリヨウ)鳳雛
ぼうず-くさ・い バウズ― [5] 【坊主臭い】 (形)[文]ク ばうずくさ・し🔗⭐🔉
ぼうず-くさ・い バウズ― [5] 【坊主臭い】 (形)[文]ク ばうずくさ・し
坊主らしい。抹香くさい。「何となく―・い話だ」
ほう-すけ [1] 【呆助】🔗⭐🔉
ほう-すけ [1] 【呆助】
ばか。あほう。ぽんすけ。「腑抜けの―だ/坊っちゃん(漱石)」
ぼう-ずし バウ― [0] 【棒鮨】🔗⭐🔉
ぼう-ずし バウ― [0] 【棒鮨】
細長い木箱を用いて作る押し鮨の一。「鯖の―」
ほう・する [3] 【保する】 (動サ変)[文]サ変 ほう・す🔗⭐🔉
ほう・する [3] 【保する】 (動サ変)[文]サ変 ほう・す
〔「ほう」は漢音〕
「ほする(保)」に同じ。「誤謬なきことを―・し難い/北条霞亭(鴎外)」
ほう・ずる [0][3] 【奉ずる】 (動サ変)[文]サ変 ほう・ず🔗⭐🔉
ほう・ずる [0][3] 【奉ずる】 (動サ変)[文]サ変 ほう・ず
(1)うけたまわる。「命(メイ)を―・ずる」
(2)主人としていただく。「国王として―・ずる」
(3)身分の高い人にさしあげる。たてまつる。「主君に書を―・ずる」
(4)つとめる。奉職する。「職を―・ずる」
(5)うやうやしく持つ。ささげ持つ。「軍旗を―・ずる」
(6)仕える。奉仕する。「臣が君に―・ずる道/史記抄 3」
大辞林 ページ 154229。