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ぼうせき-し バウ― [4] 【紡績糸】🔗🔉

ぼうせき-し バウ― [4] 【紡績糸】 紡績によってできた糸。綿糸・毛糸・麻糸など。 →フィラメント糸

ぼうせき-せん バウ― [0] 【紡績腺】🔗🔉

ぼうせき-せん バウ― [0] 【紡績腺】 ⇒出糸腺(シユツシセン)

ぼうせき-つむぎ バウ― [5] 【紡績紬】🔗🔉

ぼうせき-つむぎ バウ― [5] 【紡績紬】 綿糸をたて糸,紡績絹糸をよこ糸に用いた紬風の絹綿交ぜ織物。絣(カスリ)柄が多く,紡績絣ともいう。

ぼうせき-とっき バウ― [5] 【紡績突起】🔗🔉

ぼうせき-とっき バウ― [5] 【紡績突起】 ⇒出糸突起(シユツシトツキ)

ぼうせき-めんし バウ― [5] 【紡績綿糸】🔗🔉

ぼうせき-めんし バウ― [5] 【紡績綿糸】 紡績機械によってつむいだ綿糸。

ほう-せつ ハウ― [0] 【包摂】 (名)スル🔗🔉

ほう-せつ ハウ― [0] 【包摂】 (名)スル 〔論〕 〔subsumption〕 類概念に種概念が包括される関係,あるいは普遍に特殊が従属する関係。例えば,「哺乳類」という概念は「動物」という概念に包摂される。

ほう-せつ ハウ― [0] 【抱接】🔗🔉

ほう-せつ ハウ― [0] 【抱接】 雌雄の個体が体を重ね合わせて互いの生殖口を近づけ,雌が卵を産むと同時に雄が精液をかける行為。カエルなどにみられる。 →体外受精

ぼう-せつ バウ― [0] 【妄説】🔗🔉

ぼう-せつ バウ― [0] 【妄説】 ⇒もうせつ(妄説)

ぼう-せつ バウ― [0] 【防雪】 (名)スル🔗🔉

ぼう-せつ バウ― [0] 【防雪】 (名)スル 雪が多く降る地域で,雪害を防ぐこと。

ぼうせつ-りん バウ― [4] 【防雪林】🔗🔉

ぼうせつ-りん バウ― [4] 【防雪林】 吹雪や雪崩などから鉄道線路・道路を守るために,それらに沿って設けた林帯。主に,杉・ドイツトウヒなどの常緑針葉樹を植える。

ぼう-せつ [0] 【暴説】🔗🔉

ぼう-せつ [0] 【暴説】 道理を無視した乱暴な説。暴論。

ぼうせつ-えん バウセツン [4] 【傍接円】🔗🔉

ぼうせつ-えん バウセツン [4] 【傍接円】 三角形の一辺と他の二辺の延長とに接する円。三角形には三つの傍接円がある。 →傍心

ほうせつ-かごうぶつ ハウセツクワガフブツ [6] 【包接化合物】🔗🔉

ほうせつ-かごうぶつ ハウセツクワガフブツ [6] 【包接化合物】 一つの化合物の結晶の三次元網目構造の中にできるすき間に,他の化合物が入りこんでできる一種の付加化合物。ヒドロキノンとメタノールなど種々のものが知られている。クラスレート化合物。

大辞林 ページ 154233