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ほう-ひつ [0] 【蓬🔗🔉

ほう-ひつ [0] 【蓬】 〔「蓬戸門」の略。ヨモギを編んで作った戸と,イバラで作った門の意〕 みすぼらしい家。また,自分の住居をへりくだっていう語。蓬屋。

ほうひ-ほんせん 【豊肥本線】🔗🔉

ほうひ-ほんせん 【豊肥本線】 JR 九州の鉄道線。熊本と大分間,148キロメートル。白川と大野川の流域を結び,阿蘇カルデラの阿蘇谷を通る。

ぼう-びや バウ― [3] 【棒火矢・棒火箭】🔗🔉

ぼう-びや バウ― [3] 【棒火矢・棒火箭】 鉄製の筒に火薬を込めて,砲で発射する火矢。[和漢三才図会]

ほう-びょう ―ビヤウ [0] 【宝瓶】🔗🔉

ほう-びょう ―ビヤウ [0] 【宝瓶】 〔仏〕 (1)花瓶(ケビヨウ)・水瓶(スイビヨウ)などの美称。 (2)真言宗で灌頂(カンジヨウ)の水を入れる器。

ぼう-ひょう バウヒヤウ [0] 【妄評】🔗🔉

ぼう-ひょう バウヒヤウ [0] 【妄評】 ⇒もうひょう(妄評)

ぼう-ひょう ―ヒヤウ [0] 【暴評】 (名)スル🔗🔉

ぼう-ひょう ―ヒヤウ [0] 【暴評】 (名)スル 乱暴な批評。

ぼうび-ろく バウビ― [3] 【忘備録】🔗🔉

ぼうび-ろく バウビ― [3] 【忘備録】 「びぼうろく(備忘録)」に同じ。

ぼう-ひん バウ― [0] 【防貧】🔗🔉

ぼう-ひん バウ― [0] 【防貧】 貧困に陥ることを事前に防止すること。現代社会での施策としては,社会保障制度とりわけ社会保険が大きな役割を果たしている。 →救貧

ほう-ふ ハウ― [1] 【包布】🔗🔉

ほう-ふ ハウ― [1] 【包布】 掛け布団を包む布。掛け布団カバー。

ほう-ふ ハウ― [0] 【抱負】🔗🔉

ほう-ふ ハウ― [0] 【抱負】 心の中にいだき持っている計画や決意。「新大臣の―を聞く」「将来の―を語る」

ほう-ふ [0][1] 【豊富】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-ふ [0][1] 【豊富】 (名・形動)[文]ナリ 豊かであること。富んでいること。また,そのさま。「物資は―にある」「―な知識」 [派生] ――さ(名)

ほうふ ハウフ 【防府】🔗🔉

ほうふ ハウフ 【防府】 山口県南部,周防灘に面する市。向島などを市域に含む。周防国府の地。近世,山陽道の宿駅。塩田跡地や干拓地に,自動車・繊維工業が立地。

大辞林 ページ 154266