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ほう-りゅう ハウリウ [0] 【放流】 (名)スル🔗🔉

ほう-りゅう ハウリウ [0] 【放流】 (名)スル (1)せき止めておいた水などを流すこと。放水。「ダムの水を―する」 (2)稚魚などを川や海などに放すこと。「鯉を―する」

ほう-りゅう ホフリウ [0] 【法流】🔗🔉

ほう-りゅう ホフリウ [0] 【法流】 仏教で,教えを伝える系譜。法系。

ぼう-りゅう バウリウ [0] 【傍流】🔗🔉

ぼう-りゅう バウリウ [0] 【傍流】 (1)本流から分かれた流れ。支流。 (2)主流からはずれた流派・系統。傍系。

ぼう-りゅう バウ― [0] 【膨隆】🔗🔉

ぼう-りゅう バウ― [0] 【膨隆】 皮膚・粘膜などの局部的な盛り上がりやふくらみ。

ほうりゅう-じ ホフリユウ― 【法隆寺】🔗🔉

ほうりゅう-じ ホフリユウ― 【法隆寺】 奈良県斑鳩(イカルガ)町にある聖徳宗総本山。もと法相宗。南都七大寺の一。七世紀初め聖徳太子の建立と伝えられる。西院伽藍は七世紀後半に建てられた中門・塔・金堂(コンドウ)などを含み,これらは世界最古の木造建築といわれる。夢殿を中心とする東院伽藍は,斑鳩宮のあった所に奈良時代になってから行信が造営したもの。金堂の釈迦三尊,百済観音,救世(グゼ)観音,玉虫厨子(タマムシノズシ)など飛鳥・奈良時代の優れた美術品を多数蔵する。1949年(昭和24)五重塔心礎内が調査され,舎利容器・金銅合子・海獣葡萄(ブドウ)鏡や,玉類・金板・香木など多くの荘厳具(シヨウゴング)が発見された。斑鳩寺(イカルガデラ)。 →伽藍配置

ほう-りょ ハウ― [1] 【芳慮】🔗🔉

ほう-りょ ハウ― [1] 【芳慮】 他人を敬い,その心や考えをいう語。

ほう-りょう ハウリヤウ [0] 【方量】🔗🔉

ほう-りょう ハウリヤウ [0] 【方量】 際限。かぎり。きり。「許せばまた―もなく我儘をして/浮世草子・新可笑記 4」

ほう-りょう ハウリヤウ [0] 【方領】🔗🔉

ほう-りょう ハウリヤウ [0] 【方領】 (1)素袍(スオウ)などに見られる,左右の前身の端に付けた方形の襟。引き合わせて着用する。かくえり。 (2)〔御方の領地の意〕 部屋住みの公家貴族の子息(=御方)が,朝廷の役職に就いて与えられる領地。

ほう-りょう ホフリヤウ [0] 【法量】🔗🔉

ほう-りょう ホフリヤウ [0] 【法量】 〔仏〕 仏像の大きさ。

ほう-りょう ―レフ [0] 【豊漁】🔗🔉

ほう-りょう ―レフ [0] 【豊漁】 魚などがたくさんとれること。大漁。 ⇔凶漁

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