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ほうりつ-こん [4] 【法律婚】🔗🔉

ほうりつ-こん [4] 【法律婚】 事実婚に対し,一定の法律上の手続を経ることによって成立する婚姻形態。

ほうりつ-じむしょ [6] 【法律事務所】🔗🔉

ほうりつ-じむしょ [6] 【法律事務所】 弁護士が法律に関する諸事務を取り扱う所。

ほうりつ-しん [4] 【法律審】🔗🔉

ほうりつ-しん [4] 【法律審】 法令違背の有無だけを審理する裁判。おおむね上告審がこれに当たる。 →事実審

ほうりつ-ふじょ [5] 【法律扶助】🔗🔉

ほうりつ-ふじょ [5] 【法律扶助】 資力がないために法律上の保護を受けられない者に対する社会的援助。訴訟費用や弁護士報酬の立替え,無料法律相談など。

ほうりつ-もんだい [5] 【法律問題】🔗🔉

ほうりつ-もんだい [5] 【法律問題】 (1)法律上の研究を要する問題。 (2)訴訟事件の審理において,認定した事実についての法律の解釈適用に関すること。 ⇔事実問題

ほうりつ-ようけん ―エウ― [5] 【法律要件】🔗🔉

ほうりつ-ようけん ―エウ― [5] 【法律要件】 一定の権利義務を発生させるのに必要な条件。契約・不法行為・善意・悪意・出生・死亡など。要件。

ほうり-な・げる ハフリ― [5] 【放り投げる】 (動ガ下一)🔗🔉

ほうり-な・げる ハフリ― [5] 【放り投げる】 (動ガ下一) (1)無造作に遠くの方へ投げる。また,投げるように置く。「石を―・げる」「船から岸へロープを―・げる」 (2)中途でやめてほうっておく。「仕事を―・げる」

ほう-りゃく ハウ― [0][1] 【方略】🔗🔉

ほう-りゃく ハウ― [0][1] 【方略】 (1)計略。はかりごと。 (2)〔「方略策」の略〕 律令制で,官吏登用試験の秀才科に出題された問題。哲学概論・一般文化論にあたる最高度の国家試験で,二題出され漢文で解答を書く。 →対策

ほうりゃく 【宝暦】🔗🔉

ほうりゃく 【宝暦】 ⇒ほうれき(宝暦)

ぼう-りゃく [0] 【暴掠】 (名)スル🔗🔉

ぼう-りゃく [0] 【暴掠】 (名)スル 暴力で奪い取ること。「亜細亜地方を―するを見て/三酔人経綸問答(兆民)」

大辞林 ページ 154287