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ほう-れき [0] 【鳳暦】🔗🔉

ほう-れき [0] 【鳳暦】 (1)〔鳳はよく時を知るということから〕 こよみ・暦数,また年号の美称。 (2)天子の年齢。天子の治世の年数。宝暦。

ほう-れつ ハウ― [0] 【芳烈】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-れつ ハウ― [0] 【芳烈】 (名・形動)[文]ナリ 香りのはげしい・こと(さま)。「彼(カノ)一種―な馨香を欠いて居た/思出の記(蘆花)」

ほう-れつ ハウ― [0] 【放列】🔗🔉

ほう-れつ ハウ― [0] 【放列】 (1)大砲を横に並べて一斉に射撃できるようにした構え。砲列。 (2)横に並んで一斉に事をなそうとする構え。「カメラの―を敷く」

ほう-れつ ハウ― [0] 【砲列】🔗🔉

ほう-れつ ハウ― [0] 【砲列】 「放列{(1)}」に同じ。「―を敷く」

ほう-れん [0] 【鳳輦】🔗🔉

ほう-れん [0] 【鳳輦】 (1)屋形の上に金銅の鳳凰(ホウオウ)を飾りつけた輿(コシ)。土台に二本の轅(ナガエ)を通し,肩でかつぐ。天皇専用の乗り物で,即位・大嘗会(ダイジヨウエ)・御禊(ゴケイ)・朝覲(チヨウキン)・節会(セチエ)など,晴れの儀式の行幸に用いた。鸞輿(ランヨ)。鳳輿(ホウヨ)。 (2)天皇の乗り物の総称。 鳳輦(1) [図]

ほうれん-そう ハウレンサウ [3] 【菠薐草】🔗🔉

ほうれん-そう ハウレンサウ [3] 【菠薐草】 アカザ科の一,二年草。西アジア原産。葉はビタミン A ・ B ・ C ,鉄分などに富み,野菜として古くから栽培,葉を食用とする。在来からの種は根元が淡紅色。春,黄緑色の小花が花茎の先に多数つく。[季]春。 〔「法蓮草」「鳳蓮草」とも書く〕

ぼう-ろ バウ― [1] 【防露】🔗🔉

ぼう-ろ バウ― [1] 【防露】 (壁や窓ガラスなどに)露が生じるのを防ぐこと。「―性のサッシ」

ポウロ (ポルトガル) Paulo🔗🔉

ポウロ (ポルトガル) Paulo パウロに同じ。 〔「保羅」とも書く〕

ほう-ろう ハウラウ [0] 【放浪】 (名)スル🔗🔉

ほう-ろう ハウラウ [0] 【放浪】 (名)スル あてもなくさまよい歩くこと。さすらい。「各地を転々と―する」

ほう-ろう ホフラフ [0] 【法臘・法臈】🔗🔉

ほう-ろう ホフラフ [0] 【法臘・法臈】 〔仏〕 具足戒を受けて僧になってからの年数。夏安居(ゲアンゴ)の終わる七月一五日に一歳を加える。法歳。戒臘。夏臘。臘。

大辞林 ページ 154292