ぼき-ぼき [1] （副） 太くかたいものが次々に折れたり，大きな音で折れたりするさまや音を表す語。「枝を―（と）へし折る」「指の関節を―いわせる」

ぽき-ぽき [1] （副） かたくて細い棒状のものが次々にもろく折れるさまや音を表す語。「小枝を―（と）折る」

ほ-きゃく [0] 【歩脚】 節足動物の胸部の肢のうち，歩行に用いられるもの。

ボキャブラリー [2] vocabulary 語彙(ゴイ)。「―が豊富な人」

ほ-きゅう ―キウ [0] 【匍球】 地上をかすめて，低くとんでくるたま。ゴロ。グラウンダー。

ほ-きゅう ―キウ [0] 【捕球】 （名）スル ボールをとること。特に野球で打球・投球・送球をとること。「フライを―する」

ほ-きゅう ―キフ [0] 【補給】 （名）スル 足りなくなった分を補うこと。「弾薬を―する」

ほきゅう-きち ―キフ― [4] 【補給基地】 軍需品その他戦時要品を補給する根拠地。

ほきゅう-きん ―キフ― [0] 【補給金】 特定事業の助成のため，国が事業会社に給する補助金。

ほきゅう-せん ―キフ― [0] 【補給線】 前線に兵員・兵器・食料などの軍需品を輸送するための陸・海・空の交通路。

ほ-きょう ―キヤウ [0] 【補強】 （名）スル 足りない所や弱い所を補ったり強くしたりすること。「橋のいたんだ部分を―する」「戦力の―」

ほきょう-しょうこ ―キヤウ― [4] 【補強証拠】 ある証拠の証明力を増強する別の証拠。

ぼきり [2][3] （副） （多く「と」を伴って）太くかたいものが折れたり，大きな音で折れたりするさまや音を表す語。「―と枝を折る」

ぽきり [2][3] （副） （多く「と」を伴って）木・竹などがもろく折れるさまや音を表す語。ぽっきり。「小枝を―と折る」

ほ-きん [0] 【保菌】 体内に病原体をもっていること。