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ほくだん 【北淡】🔗🔉

ほくだん 【北淡】 兵庫県,淡路島北西部,津名(ツナ)郡の町。水産業が盛ん。

ほ-くち [0][3] 【火口】🔗🔉

ほ-くち [0][3] 【火口】 (1)燧(ヒウチ)を打ちつけて火をうつしとるもの。イチビの茎を炭にしたものや,茅花(ツバナ)(チガヤの花)やパンヤに焼酎・焔硝を加えて製したものを用いる。ほくそ。 (2)火をつけるところ。点火するところ。

ほくち-がね [3] 【火口金】🔗🔉

ほくち-がね [3] 【火口金】 「火打ち石」に同じ。

ぼく-ち [1] 【牧地】🔗🔉

ぼく-ち [1] 【牧地】 牧場のある土地。牧草地。

ぼく-ち [1] 【墨池】🔗🔉

ぼく-ち [1] 【墨池】 (1)硯(スズリ)で,くぼんでいて水や墨汁をためるところ。硯池(ケンチ)。 (2)すみつぼ。

ぼく-ちく [0] 【牧畜】🔗🔉

ぼく-ちく [0] 【牧畜】 牛・馬・羊などの家畜を飼育繁殖させること。また,その産業。「―業」

ほく-ちょう ―テウ [0] 【北朝】🔗🔉

ほく-ちょう ―テウ [0] 【北朝】 (1)中国で南北朝時代に,華北を占めていた鮮卑系五王朝の総称。北魏(ホクギ)(386-534)・東魏(534-550)・西魏(535-557)・北斉(550-577)・北周(557-581)をいう。北周を継いだ隋が南朝の陳を滅ぼし南北を統一。 (2)日本で南北朝時代(1336-1392)に,京都に都を置いた持明院統の朝廷。足利氏に擁立された光厳・光明・崇光・後光厳・後円融・後小松の諸天皇が皇位についた。 ⇔南朝

ぼく-ちょく [0] 【墨勅】🔗🔉

ぼく-ちょく [0] 【墨勅】 〔朱印をおさないところから〕 天子・天皇直筆の勅書。宸筆(シンピツ)の勅書。

ぼく-ちょく [0] 【樸直・朴直】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぼく-ちょく [0] 【樸直・朴直】 (名・形動)[文]ナリ かざりけがなく正直である・こと(さま)。「―の気風」「武官の粗率―にして与し易き者と/匏菴遺稿(鋤雲)」

ぼく-てい 【卜定】🔗🔉

ぼく-てい 【卜定】 ⇒ぼくじょう(卜定)

ぼく-てい [0] 【墨堤】🔗🔉

ぼく-てい [0] 【墨堤】 隅田川の土手。

ほくてい-とごふ 【北庭都護府】🔗🔉

ほくてい-とごふ 【北庭都護府】 中国,唐の六都護府の一。702年庭州(ウルムチ付近)に設置,安西都護府と並ぶ西域経略の拠点。790年頃吐蕃(トバン)に奪われた。

大辞林 ページ 154341