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ほく-そう [0] 【北叟】🔗⭐🔉
ほく-そう [0] 【北叟】
北辺の老人。淮南子(エナンジ)の「塞翁が馬」の故事の塞翁をいう。
→ほくそ笑む
ほく-そう 【北宋】🔗⭐🔉
ほく-そう 【北宋】
⇒宋(ソウ)(3)
ほく-そう 【北総】🔗⭐🔉
ほく-そう 【北総】
下総(シモウサ)国の別名。
→南総
ぼく-そう ―サウ [0] 【牧草】🔗⭐🔉
ぼく-そう ―サウ [0] 【牧草】
家畜の飼料として栽培される草。大部分はイネ科(イタリアンライグラス・チモシーなど)とマメ科(クローバー・アルファルファなど)に属する。
ぼく-そう 【穆宗】🔗⭐🔉
ぼく-そう 【穆宗】
中国,清朝第一〇代皇帝である同治帝の廟号。
ほくそう-が ―グワ [0] 【北宗画】🔗⭐🔉
ほくそう-が ―グワ [0] 【北宗画】
⇒ほくしゅうが(北宗画)
ほくそ-え・む ―
ム [4] 【ほくそ笑む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
ほくそ-え・む ―
ム [4] 【ほくそ笑む】 (動マ五[四])
物事が思い通りの結果になったことに満足して,一人ひそかに笑う。「ひそかに―・む」
〔「ほくそ」は「ほくそう(北叟)」の転で,「塞翁が馬」の達観した北叟(=塞翁)が喜憂いずれに対しても少し笑ったという故事によるともいわれ,「ほくそ」に「北叟」の字も当てられる〕
ム [4] 【ほくそ笑む】 (動マ五[四])
物事が思い通りの結果になったことに満足して,一人ひそかに笑う。「ひそかに―・む」
〔「ほくそ」は「ほくそう(北叟)」の転で,「塞翁が馬」の達観した北叟(=塞翁)が喜憂いずれに対しても少し笑ったという故事によるともいわれ,「ほくそ」に「北叟」の字も当てられる〕
ぼく-そく [0] 【蹼足】🔗⭐🔉
ぼく-そく [0] 【蹼足】
鳥の足指(趾)に角質膜の水かきがあること。蹼足・全蹼足・欠蹼足・半蹼足がある。
ほくそ-ずきん ―ヅキン [4][5] 【苧屑頭巾】🔗⭐🔉
ほくそ-ずきん ―ヅキン [4][5] 【苧屑頭巾】
〔「ほくそ」は「おくそ」の転〕
植物カラムシの茎で作った,頭全体を包む頭巾。鷹匠・猟師などが用いた。からむし頭巾。おがら頭巾。おくそ頭巾。
苧屑頭巾
[図]
[図]
ほくそ-わら・う ―ワラフ 【ほくそ笑ふ】 (動ハ四)🔗⭐🔉
ほくそ-わら・う ―ワラフ 【ほくそ笑ふ】 (動ハ四)
ほくそえむ。「―・ひて出でられぬ/盛衰記 12」
ぼく-だい [0] 【墨台】🔗⭐🔉
ぼく-だい [0] 【墨台】
「墨床(ボクシヨウ)」に同じ。
ぼく-たく [0] 【木鐸】🔗⭐🔉
ぼく-たく [0] 【木鐸】
(1)舌(振子)を木で作った金属製の鈴。昔中国で法令などを人民に触れて歩くときにならしたもの。金口木舌。
(2)(転じて)世人に警告を発し教え導く人。「社会の―」「世の―として立たん/復活(魯庵)」
大辞林 ページ 154340。